家づくりはものづくり
家は買うものではなく創るもの
木づくりの家
工務店代表の
高橋真起です
今日は1時間だけど
断捨離の勉強会に行ってきました!
断捨離との出会いは
4月に「同友会」というものに入会して
そこで知り合った方です
もともと収納に興味があって
収納と捨てる事は
仲良し関係のはず
捨てられない性分でもある私
だけども
断捨離=捨てる事だけではない
えっ? そうなん??
今日の1時間だけでは
その本質が分からんけどねっ
(そりゃそうかっ)
みなさん
捨てられないものって
ありますか
私が捨てられないもの
・シャーペンとかペンとか
・子供のぬいぐるみやおもちゃ
・水筒(使ってないもの)
・服
・料理本
子供のものは
子供がダメというので
これは仕方ないですが
自分のものでも
まだ使えるー
と思ったら
もったいないなー
と思って捨てられない
私たち世代は
確実にもったいない精神が
やどってる
----捨てる基準----
今、必要かどうか
今といってもそれは人それぞれで
いいみたい
今の今と思う人もいれば
1年先くらいの事を
思う人もいて
それはそれでOKなんだって
そうそう
家づくりもいろいろ変化があって
昔は普通にあったものが
今は必要じゃないものがあります
無くても良いもの
①ベランダ
2階に洗濯ものを持って上がるのは
面倒くさい
②下駄箱
土間収納を作る方が
玄関すっきりで
収納量もUP
③魚焼きグリルのついているコンロ
魚はフライパンで焼くし
グリルを洗うのが面倒
④お風呂の洗面器置き台
あの台があることで
掃除がしにくい
⑤鏡と収納棚
マグネットのタイプの普及で
好きな所へ付けれて
いつでもはずして洗えるのがgood
⑥クローゼットの扉
扉なくてもいいじゃない?
⑦勝手口
勝手口じゃなくても
掃き出し窓があればいい
こうやって書き出してみると
時代と共に
家族のありかた・家での過ごし方
使い方・価値感も
変わってきているだなーと
最近は〇〇が多いから・人気だから
ということじゃく
自分は□□だから▽▽にしたい!
と自分の生活を振り返って
本当に何が必要で
何がいらないのか
知る事が
大切ですね
断捨離も自分が基準
捨てる事で「無くても良い」
という自信につながる
とも言われてました
実は必要だから持ってるんじゃなくて
持っていると「安心感」があるだけなんだって
だから
捨ててみて
無くても大丈夫だと思えば
それが自信になるらしい・・・
断捨離は奥深いかもっ
私は今日の断捨離勉強の
成果として
①使っていない水筒を捨てる
②使わないペン等を捨てる
③イマイチだなーと思って
使っている食器を捨てよう!
↑明日はこの3つに
チャレンジしてみるぞ
また明日~
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