三ガク都である松本。

【山岳・学び・音楽】

今の季節はコレ!!

セイジオザワ 松本 フェスティバル♪

 

 

サイトウ記念オーケストラと言った方が馴染みがあるかもしれないですね。

しかし、今年の2月にグラミー賞を獲った!と言えば知っている人も多いですよね。

まさにその演目。

ラヴェル : 子どもと魔法

自分たちだけではとても手が出ないのですが、チケットをいただいて、ありがたく鑑賞させていただきました。

オペラ・・・少し敷居の高い感じがしてしまう。そんな思いもあり、きー坊がちゃんと観られるか心配していました。

が!!!!!

心配ご無用。

まず楽器紹介があり、子供でも分かる親しみ深い曲で楽しめました。

きー坊のお気に入りは、ビオラです。宇宙戦艦ヤマトを演奏してくれました。

ちなみに、今年の音楽会で演奏することが決まっているからです。分かった瞬間に声をあげて興奮していました。

ほかにも、ピッコロやホルンが気になると言っていました。

さらに、フェンスが上がり、ピットが下がって会場が出来上がるところも見せてもらえてこの時点で満足!!

オペラは。。。

きー坊に理解できるかしら。。。

大丈夫!! 字幕も出るのですが、きー坊には難しい。始まる前にストーリーを読んであったので、登場人物を理解できたらしく、観たままに感じて時折くすくす笑っていました。

そして、あっという間に終わってしまい『まだ続くよね。もうおわり?』と名残惜しいようでした。

初めてのオペラ、最高に面白かったです!!

 

 

偶然ですが、大切なお友達にも会えました☆

うれしい♪

夏休みもあと少しになりました。

お勉強はきちっとできたと思います。

長期休みといえば、工作です。

今年はビー玉コロコロを作ると決めました☆

そして出来たのは。。。

 

 

家にあった箱とストロー、アイロンビーズ、金色のダンボールも箱の中の仕切りで入っていたもの。購入したものは、ハテナ❓の中の。。。詰め放題130円の木材だけ。

 

このハテナ?の中が難しくて、いいコースになりました。

もちろん、きー坊のアイデアで、こだわりの場所ですウシシ

基本はきー坊が設計図を書き、ママもお手伝いをしました。

お友達と作品で遊ぶのが楽しみだね!!

さて、この経験を通して本当に大切なことを学んだのですが、やはり、だれとでもコミュニケーションが図れるというのは、この先とても力になると実感しました。
きー坊は、前の記事でも書きましたが、誰でもそっと横に行き手をつないだり、話しかけることができます。今回も、臆することなくYAの隣に行き、手をつないでいました。



途中、頭をぶつけてけがをしたきー坊。ママはきー坊と接触できなかったので、YAではなく、会場スタッフに『あのたんこぶ作っている子の母親ですが。。。』と近づいて様子を聞いたら、『KIZUKUのママ~、大丈夫よ!!』と、名前まで覚えてくれていたようで、びっくりしました。


最後に、YAとのお別れの時間、サインをもらったり、写真を撮っていたら、あるYAが『彼はとっても面白くて、アメージングよ!!』とママに話しかけてくれました。もちろん英語ですよ。
とってもとっても、うれしかったです☆



3日間、YAのポジティブな言葉に包まれて、自由に表現して新しい自分に出会えたと思います。
ママはすごーくきー坊がうらやましいです。こんな経験を子供のころにしていたなら、きっと今とは違う広い視野で考えられる大人になっていただろうと。。。
でも、今だからこの経験ができるのかもしれないですね。これを活かさないと!!



来年も絶対に参加したいと言っています。
世界中にお友達ができたら、こんなに楽しい世界はないね☆



家に帰ってからも、きー坊・真央ちゃん、踊りまくっています。


今年の夏は、初めてにして最高の経験をしました音譜
真央ちゃんのママに誘ってもらい、ヤングアメリカンズというミュージカルを作り上げるワークショップに参加してきました!!
3日間、教えてくれたのは、アメリカをはじめ、多国籍な若者。ヤンクグアメリカンズに所属し、オーディションで選ばれた、今回は40名でした。長野会場の参加生徒数は240名です。



初めての経験で、どんなことをやるのかもほとんど知らずに行ってしまったのですが、初日の活動だけ見ても(ママたちは子供と接触できませんが、見学だけはできます)、完全に虜になりました。
とてもできることが想像できないような激しいダンス、英語の歌、最終日に子供たちの1時間に及ぶステージが出来上がるなんて。。。
しかし、どんなに難しくても教えるスピードは落とさず、子供たちは必死にしがみつき、ヤングアメリカンズ(YA)の言葉に励まされていました。
「とってもいいよ!!いま80だったら、みんなは200の力が出せるよ!!」
日本の教育なら、練習で100%でやっても、本番で80出すのは難しいんだぞ。なんてよく聞きます。本来そうかもしれないけど、子供にやる気を起こさせるワードだなぁと思いながら聞いていました。



また、人と違うことや、間違ってしまったこと、できなくても、一つ一つがすべて大切なんだよと伝えてくれました。そして、子供たちは恥ずかしがらずにどんどんと前に出ていきました。
きー坊は、歌でソロパートをもらい、本番に向けてたくさん練習しました。



歌を教えてくれるのもYAです。少しは日本語交じりですが、言葉ではなく、伝えようとする気持ちで意思疎通をとります。
きー坊は年齢、国籍関係なく話しかけたり、興味を持つところがママはすごいなぁといつも感心してしまいます。



本番でも大勢の前で緊張しているそぶりもなくこなしていました。
写真は一番左の前のマイクです。



ママは、このシーンがお気に入りです。
移動の写真ですが、YAが「1・2・3ぱちぱち」パチンと手をたたくと、子供たちは一斉に走って移動しました。それもみんなニコニコと笑いながら。これはすごい!!!!!!!
次にやることにワクワクして、抑え切れにい気持ちが伝わっては来ました。

つづく。
アスレチックの後は、お友達の元へ。
お友達とはカイトたん音譜



年は離れているけど(6歳差)、いい感じラブラブ



北アルプスからの水はすご〜く冷たくて、初めはあまり長くは入っていられないと思いましたが。。。



泳いでいる。。。シュノーケルをつけて、この日もプカプカ。
浅いので、小さい虫やカエルが見れたようです。
そして帰りは2人だけで仲良く手をつないで歩けるくらいまで仲良くなっていました
ラブラブ



またいっぱい遊ぼうね☆