次のコンクールまで少し時間ができたので、基礎練習を強化します‼︎

 

 

楽譜をいただくと、一通り弾くことはできるのですが、コンクールでは綺麗な音でないといけません。しかし、、、フニャフニャすぎるんです。

 

 

ぽちゃぽちゃの手で、頑張って弾いていますが、

指の形をちゃんと直さないと、今後につながっていきません。

そこで、ハノンの時間を増やしています。

できるだけ自分で指の形を確認して、とにかく妥協しない!!

こだわりを持てる年齢になってはいないかもしれませんが、こだわることをしつこくしつこく呪文のように伝えてこれが当たり前なんだと思えるところまで持っていきたいです。

コンクールで感じたことは、短い曲でも、音の質ははっきり出てしまうということ。

やるからには、現状で満足することだけはやめたい。

つぎへ、次へ!!!!!!

手の甲の顔の絵は、学校の担任の先生が連絡帳うまく書けると描いてくれるそうですほっこり

 

 

 

初めて出場するコンクールです。

地区予選会に行ってきました!!

会場は松本ハーモニーホールで、初のメインホールです音譜

 

こんな会場で演奏できるだけでも大収穫ラブ

このコンクールは、短い曲を1曲だけなので、県のコンクールほど根を詰めて練習したというわけではありませんが、どう弾いたらいいか考えた曲です。写真の両端に写っていますが、トロフィーがあるので、何とかして何らかのトロフィーをもらえるようにと頑張りました。

演奏はですが。。。

『曲の前半の音が一か所小さくなっちゃった。あとはよかった。』 きー坊。

完璧に弾くことは難しいです。でも、冷静に直すところが分かるようになっていることは成長でしょうか。

結果は、

 

 

銅賞銅メダル

他部門でかなりシビアな審査結果だったので、まったく食い込まなかったらどうしようかと不安でしたが、なんとか呼んでもらえましたウシシ

そしてトロフィーもラブラブ

 

 

次は地区本選。どこまで進めるかなぁ?

 

 

きー坊が学校の研修?で平日お休みだったので、この際まいちゃんも保育園をお休みにして、おばあちゃんを誘い、群馬までお買い物に行きました!!

食品を大量買いしたり、きー坊のコンクール用のお洋服をZARAで仕入れたり、かなりの距離を移動しました。

そんな、買い物に付き合ってくれた2人は。。。

 

 

 

平日貸し切り状態で、食べて遊んで満喫していました。

音楽会に向けて担当の楽器が決まりました!!

きー坊はピアノをいただくことになりました♪

ピアノを習っていると音楽会でのピアノは憧れです。特に合唱は。

2年生なので、さすがに合唱でのピアノは先生のようですが。。。

今回は、合奏でのピアノです。

しかし、意外とむずかしいえー?そして、長いガーン

 

 

伴奏だから。。。なんて思っていると大変ですあせる

急にリズムが変わったり、立て続けに和音が出没し、悪戦苦闘です。

きー坊の練習スタイルは、とにかく弾く!!

何回も、何回も。何時間でも。

本当は、ポイントを押さえて集中的に短時間で練習する方がいいのでしょう。しかし、ママにはそのポイントがよく分からない。。なので、きー坊が自分で摑むしかありません。

時には、もう絶対ムリーと泣きわめく日もありますえーんそれでも辞めさせません。

無理やりにでも続けさせます。そうすると次の日はぜったい弾けるから。

毎日この繰り返しです。お互いにとてつもなく体力を消耗します。

宇宙戦艦ヤマトはすごく気に入ったようで、主旋律を大熱唱しながら伴奏の練習をしています。そして、となりの電子ピアノでママも参戦しています。

何度も何度も弾いて、みんなときれいに合わせられるように準備したいと思います。

地元のホールで、誰でも演奏できるピアノカーニバルというイベントがあり、参加してきました。

 

 

今後のことも考えて、いろんな場所で、いろんなピアノを弾く事はとても大切です。

そして、このイベントではリハーサルもあり、お客さんがいないホールで練習できるので、それも楽しみでした。

しかし、リハーサルでは初めて触るピアノとの相性が合わず、拍子抜けしてしまうような音しか出ませんでした。そこで、先生から楽譜の強弱を考えずに始めから力強くいこうと提案してもらい、挑みました。

 

トップバッターの演奏でした。

滑り出しはまあまあだったのですが、今まで間違えたことのないところで止まってしまいました。いつもと違い、スポットライトが強く当たっていて手元が光っていたことで、ちょっとしたミスタッチで真っ白になってしまったようです。しかし、少し前から弾き直して最後まで演奏できました。課題だった音はしっかり出たので、よかったです。

何回ステージに上がっても、毎回毎回ドキドキさせられます。

でも、こういうことも次からどうしたらいいのか考えるきっかけになるので、いい経験になりました。

これで半年間弾いてきたプロコフィエフの『タランテラ』はいったん終了です。

始めは本当に弾けるのだろうかと不安ばかりでしたが、大好きな曲になりました。そして、自信にもなりました。とても音符が多くて、複雑で、必死で弾きました。反対にコンクールの曲はシンプルで、音の質にこだわらないといけなくて。。。上手くなるには、どちらも大切だと分かりました。とっても素敵な曲を紹介してくれた先生に感謝ですピンクハート

ありがとうございましたルンルン

 

貸し切り状態の楽屋を満喫するきー坊。