「ついつい伝えたくなる深イイ話」より
【 命の使い方、5つの誓い 】
「口」は人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう。
「耳」は人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう。
「目」は人のよいところを見るために使おう。
「手足」は人を助けるために使おう。
「心」は人の痛みがわかるために使おう。
簡単明瞭でいい。
名言探索ジプシーとしてはありがたい。
この言葉を読んで眺めてどうしようかと思う。
どういう言葉で励まそうか、感謝しようか
口を、目を、耳を、手足を使って何をしようかと考え始める。
心を使うために人の痛みを探し始める。
そして目標を書いて終わってしまう。
これでは今までと同じだ。
だから、今度は逆の行動を試みてみようと思う。
したこと、出来たことを記録してみようと思う。
『今日、コンビニでアルバイトさんにありがとうと言えた』
こんなことでもいい。
『友達の自慢話を我慢しながら最後まで聴いた』
めんどくさいがこんなこともやってみた。
大袈裟なことでなくてもいい。
私の日常は大きな事件も起こらず流れていく。
その中で些細な出来たことを記録していく。
これが私の出来る社会性だ。
大したことじゃないが、記録を見ると何だか心が穏やかになる。
私は、自分の命をこんな些細なことに使っている。
それでいいと思う。
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