教室Youtube 「KIZUKI ドラムチャンネル」
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こんにちは。
さて間が空いてしまいましたが、インド3日目やっていきます。
本日は朝から電車でインドと言ったらタージ・マハルがあるアーグラへ向かいます。
ホテルでモーニングをしっかり食べたかったけど電車の時間が早いので断念。
UberをピックしHazrat Nizamuddin(ハズラット ニザムディン)駅へ。読み方慣れない。
朝の太陽もなんか色違う。
道中の仁王立ちチャイおじさん。
駅前は人身事故があった時なみの混雑。ここも凄すぎて写真撮れず。
日本の比ではない...
インドの電車は乗り場が分かりづらいと聞いてましたが、意外と早く見つけられ一安心。
駅のホームがめっちゃ長い = 車両も長い。
ソーロング。
日本だと15両編成程が最長だとか。
軽く20両以上はある。終わりが見えない。
流石人口世界一位のインド。電車の上に乗ってるのは見ませんでした。
売店も意外と綺麗でした。
さて時間が少しあるのでどうするかと思った矢先に休憩室を発見。
お金を払えばまあまあなトイレとソファがあるのでリラックスして休めます。
良い感じの売店もありチャイをしばく。
マシンだったけどウマ〜。
昨日のバーガーキングロール。最後までチキンが入っていて満足。
いざ乗車へ。意外と定刻通り着。
前述の通り、滅茶苦茶車両が長いので乗車車両までも事前に確認がオススメ。
無事に発見するも、降りる人が先という概念がゼロ。
降車と乗車が同時に行われるカオス。世紀末でしょうか。
さてなんとか乗ったら売店で買ったインドのスプライト、Limca(リムカ) とサンドイッチを。
本家スプライトよりライム感強めであまり甘くなく、爽やかでこちらの方が全然好み。
サンドイッチは中身がしっかり詰まっていて、これも美味し。
小麦を日頃扱い慣れているのかパンも美味しい。あ、事前にいえば車内食も出ます。
また完全に主観ですが、インドは大体の食べ物が美味しいです。(屋台は怖くてノーチャレンジ)
大変失礼ですが、あの衛生環境で何故この味が出てくるのか不思議...
さてデリーからアグラまでは1時間半ほどかかります。
少し良い席をとったおかげか、車内は割と落ち着いた客層。
しかしトイレはなかなかのハードモード。
私は防水性の靴だったのでなんとかでしたが、大きいのをするにはきつい...特に女性には酷かと。
そんなこんなで無事にアグラカント駅到着。また意外にも予定通り。
早速客引きの嵐。Uberを手配しようとした所、割と良心的な値段のリクシャに当たる。
彼の名前はカーン。日本人を何人も乗せているそう。怪しいぜ!
なんと、こひなた さくらさんのメッセージが。誰だ。
ドラえもんはインドでも人気なようです。
Wifiが使えるリクシャだそう。結局使わんかったけど、バックパッカーには良いのかも??
親切な感じでしたが流れでガイドするよ!な感じに。商売うまいねぇ。
そんな感じでリクシャに揺られ、まずは「アグラフォート」へ。
す、すっごく大きいです...
荷物チェックがかな〜り厳しいらしく(クレイジーと言っていた)、カーンが荷物を預かってくれるそう。コレは助かる。
お陰で無事にチェックスルー。事前にチケットもとっていたのでスムーズ。
中には大きな庭がドーン。
ドーン。
実はタージ・マハルを作ったシャー・ジャハーンを幽閉してた場所でもあるそうで。
城からはタージ・マハルが見える。作った本人がこの距離感でみていたのはちょっと寂しいね。
ボリューム大。
見かけから中も黄土色っぽいのかなと思いきや、大理石がふんだんに使われたところもあり見応え十分。
装飾がいちいち細かい。ステキだわ。
庭も広くて手入れが行き届いている。
途中にベイビィが。
ぐうかわ。ご夫婦がとても幸せそうだった。
外から改めて。デカい。
もっと写真ありますがこれくらいで。
MANZOKU!
お昼ご飯食べたかったけどリクシャに案内されるままに、
次は「イティマド・ウッダウラ廟」へ。お昼ご飯食べたかったけど。
手間にはヤムナー川が流れている。多摩川ぐらいの大きさ。
中央のちっこいの。
タージマハルの原型とされながら、その小ささからベビーマハルと呼ばれてるそうな。
小さいけど装飾が凝ってて綺麗だった。女性ウケよし。
入り口付近にあった匠感じられるモチーフ。
多摩川ヤムナー川眺められて良い感じ。
サクッとみれるボリュームでタージと比べると人が少なくて落ち着いています。
インドは主要観光地以外は程よい人出です。
穴場スポッツ!
その後はタージマハルの裏を見れるスポット近くに一瞬行くことに。
公園内(マターブ バーグ)に入るともうちょい近く、正面から見れます。
有料ですが、静かでゆっくりできるそう。
ゆっくり写真撮りたい方、人混みや客引きが苦手な人にはオススメ。
正直個人では回れるとは思ってなかったけど、ガイドに頼むとやはりスムーズですね。
さて次回はいよいよタージ・マハルです。一悶着あるとは思わずに...
ではまた!