【トルコ三日目後編】パムッカレは青くなかった?フワフワ泡のハマムは夢心地ではなくゴリゴリの石の上 | 母、旅に出る

【トルコ三日目後編】パムッカレは青くなかった?フワフワ泡のハマムは夢心地ではなくゴリゴリの石の上

 

1月26日(金)後編

 

 

思い出すだけで恥ずかしい

トルコでの黒歴史を封印したあとはまたまたバスで移動。

 
 
およそ3時間かけて
パムッカレが見えてきたところでランチタイム。
 
 
 
 
 
豆感(マメ感)に慣れてきた・・・
トルコでは日本の味噌汁のように必ずと言っていいほど
この、豆のスープが出てくる。
同様に紫キャベツのサラダ。
 
 
どこへ行っても
パンは本当に美味しい。
 
そして見た目通り
メインも美味しい。
 
 
デザートは・・・
 
私には甘すぎてひと口でギブ。。。(申し訳ないです)
 
 
トルコと日本のスイーツの甘さの種類が違うのには理由があって
日本は砂糖は砂糖でも?(キビ砂糖が主?)
トルコはてんさいが主流らしい。
日本でもてんさいは普通に使うけど、恐らくてんさい自体の種類が違うのでは?
と思うほど甘さの種類が違う。
とにかく甘い!
 
甘いのです。
 
 
ランチの後
 
 
アヒルとガチョウの区別がつくようになった記念日。
奥に見えるのは乗り物のスワンです(笑)
 
 
後ろに見えるのは石灰棚
 
 
 
ヒエラポリス
 
ガイドのエルカン氏
彼はどこへ訪れてもパーフェクトなガイドぶりを披露してくれたけど
ご本人も自覚がある通り?時々本当に意地悪をする(笑)
 
 
 
 
絶景!
 
 
 
パムッカレに来れました
 
 
 
 
 
 
 
オフシーズンながらも
まぁ・・・雨に降られなかっただけラッキーだったかも。
 
とはいえ、あの青い青い水面は拝むことは出来なかった。
 
とにかく滑りやすいので気を付けて!
 
 
 
いたる所に犬、犬、犬。
きちんと国で管理されているらしく
耳にはみんなピアス?がついてる。
 
 
私も一緒に眠りたい。
 
 
 
 
 
トルコに来て
観たかった景色。
 
みんなと一緒に来れて良かった。
 
 
この後はまたまたバスで移動。
目指すはアフィヨン。
 
 
ホテル到着
 
ORCUOGLU THERMAL RESORT
 
 
週末だからか解らないけど
とにかく宿泊客の数がエグかった。
家族連れの自国民かな?
にぎやかなホテル。
 
 
 
 
 
 
 
 
夕食のホテルのレストランは
大昔のデパートの食堂のようだった!
 
 
さて、これはイカリングでしょうか?
オニオンリングでしょうか?
 
 
正解はオニオンリングでした。
とても人気のメニューで子どもたちはこればかり食べてました。
そしてやはりトルコは魚が旨い。
このサバはちょっとパサパサだったけどね。
 
 
 
 
そしてトルコでやってみたかったシリーズ!
 
 
ハマム
 
 
入浴自体は宿泊者は自由に出来るようです。
 
私たちがやってみたかった
泡々のマッサージは別途お支払いで体験できるみたい。
 
ひとり400リラ(約2,000円)だったかな?
 
更に、入浴するには帽子も必要らしく、
水着は準備して行ったけど帽子は持っていなかったので
レセプションで購入。
50円だったか100円だったか・・・
 
往年の松本零士を彷彿させる帽子をお揃いで被る私たち。
 
支払はルームチャージにしてチェックアウトの時に清算する感じ。
 
 
まぁ、何が困ったかって
予約まではガイドさんがサポートしてくれたけど
入浴の作法とか、泡マッサージの順番待ちをどこでするのか・・・とか
半裸に近い状態でウロウロしてバスローブはあるけど
折角温まったのに冷えちゃうじゃん!!て。
 
トルコ語まったくわかりません。
 
 
 
まぁ、ハマムの感想としては。
世界のお風呂を知りたい私としては良い経験でした。
 
ただ、オンドルのように暖かいとはいえ
石の上(大理石?)でのマッサージって
肋骨痛くて辛かった・・・。
 
でも、何事も経験。
 
 
 
 
 
つづく
 
 
 
 
今夜19時にYOUTUBE配信予定です。