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【冬のトルコ出発編】飛行機遅延メールからはじまり機内快適グッズは使用禁止のオチ
勝手にひとりで前乗りしましたが
いよいよ出発です。
成田国際空港第一ターミナルにまもなく到着する頃の
ホテル発着無料送迎バス車内にて。
ターキッシュエアラインズからメールが届く…
え？
ま
まさか欠航とか？
ドキドキ
・
・
・
出発時間
10:15
から
11:00
に変更になったわよ！ってやつ。
ほっ
まぁ良くあることだけど
最初からこの時間なら前乗りする必要もなかったよなぁ。
て思う。
はい。
思うだけですよ。
飛んでくれれば良いので
しかしだ！
旅行会社のチェックインカウンターのスタッフがかなり慌てている様子。
今回は某大手旅行会社のツアーではあるけど
集合時間までに来て、自分でチェックインしてね！ってやつ。
飛行機乗って現地に到着したら現地係員の指示に従ってね・・・という典型的な海外ツアーの運び。
集合時間までは1時間近くある上に、
今回同行する友人ともまだ合流できていない。
とりあえず出発時間も遅延したし、慌てず騒がず…と思っていたら
ん？
早まってね？
早まったよね？
10:15
から
10:05
へと
・
・
・
ターキッシュエアラインズのスタッフは
『とにかく先にチェックインしてください。』と言うけど
いやいやまだ連れが来てないし
航空会社からは遅れるっていうメールが着たけど
早まるんですか？
て聞いたら
『そーなんですか？いいからとにかくチェックインしてください』て。
は？
なんすか？
謎の慌てよう・・・。
まぁ、とりあえずお友達待ち。
そうしているうちに表示が変更された。
はい。
当初のメールで通知があった通りです。
情報錯綜万歳！
45分の遅延。
このくらいは許容です。
無事飛び立ちました。
お初のターキッシュエアラインズ。
イスタンブールまで約13時間
エコノミーですが
こちらのポーチと機内食のメニューが配られます。
中には
靴下
耳栓
アイマスク
スリッパ
リップバーム
が入っております。
うん！ありがたい。
そして最初の機内食。
トルコのビールをいただきました。
スッキリ、さっぱりの喉越し。
長い長い13時間の空の旅。
韓国映画を楽しむ
『復讐の記憶』
更に
『ソウルメイト』
でね、別記事にしようとも思ってますがここでひとつ・・・
長距離フライトのお供にということで
買いそろえた快適グッズの数々。
その中でも期待が大きかったこちら
フットレスト
母旅の動画でも期待を膨らませご紹介したにもかかわらず・・・
機内で使用しようと準備していたところ、
客室乗務員の方から
『ご遠慮ください』
とのことで
使用を断念せざるを得ませんでした。
そんなわけで数多のユーチューバーやブログなどでも紹介されており
Amazonをはじめ、ネットショップでも売られている商品ですが
ターキッシュエアラインズでは使用が出来ませんでした。
聞くところによると、この類のフットレストを持ち込む乗客に対して
注意をする機会が増えているということです。
ターキッシュエアラインズに限らず、使用を差し控えるようにと
注意を受けることが今後も起こりうるものかと思います。
調査しきれていませんが、安全面から言っても怪我をするようなものではないにしろ
通路の妨げになりかねないということは想像がつきますね。
ただのお荷物になってしまわぬよう、
私は今後もう使用しません。
これから購入を考えている方は、まず利用する航空会社への確認をお勧めします。
長いな・・・と思っていたフライト時間ですが
意外と私としては大丈夫でした。
映画観て
寝て
食べて
朝の？機内食は焼うどんにしたわよ。
機内が非常に暑くて
想定内とはいえ更なる乾燥。
のどぬーる濡れマスクもカラカラに乾いてしまいました
持ってきて良かった！と思ったのは魔法瓶とダルバのミスト。
お湯を入れてもらったお陰で
ちびちび水分補給も出来たし
肌の乾燥対策にダルバは丁度良かった。
人によって必要なものって違うけど
私は最小限で良かったみたい。
気合い入れすぎて
調子に乗って
色々と買い過ぎました
雲海を眺め
いよいよイスタンブールに到着。
はじめましてトルコのみなさん
ここでツアーガイドさん、
このツアーに参加される方と合流。
銀行の両替所が並ぶところで
当面の換金。
*ツアーガイドさんによるレートの良い銀行選びの末こちらで換金
ここから４％の手数料が別途かかります。
オフシーズンなのでツアー参加者は少ないようですが
大型バスの利用で快適に過ごせそうな予感。
ここからイスタンブールの宿泊先へ移動です。
つづく
