肩こりと英語と韓国語 | 母、旅に出る

肩こりと英語と韓国語

またまたご無沙汰しております。


今年に入ってトレーニングを再開してからというものの
肩こりが再発してしまいました。

肩ボトックスを打ってから肩こりは緩和されたので
ここで筋肉をつけてはいけない!と思いトレーニングはサボってましたが
さすがに三ヵ月も筋肉に刺激を与えずにいると
他の部位に弊害が起こりまして・・・。

ロキソニン漬けになりつつあるのも良くないし
友人に勧められたロイヒで凌いでいるけど
こりゃどうしたもんかね。

 




というわけで
どういうわけで?


私の英会話コソ練企画。

そんな企画があったか記憶にない確率の方が高い気もしますが



はい。
2月をもって一旦辞めます。


時短勤務が終わってから、仕事の拘束時間が長くなり
丁度良い時間にレッスンに行けず、
帰宅がとても遅くなってしまう現象。
これ、英会話に限らず韓国語もだけど
いきなり両方辞めるには憚れる。
韓国語は韓国語で、お気に入りの先生の授業が人気過ぎて取りづらく
どうにかならないものか・・・とストレスだったりする。


言語の習得って難しいわね。


母国語ですらまともに話せないことに最近は気づいてしまったし
とはいえ、一番ボキャブラリーがあるのは日本語。
顔も典型的な日本人。

英会話教室で相性が良かったのは英語を第二言語としている国籍の先生。
東南アジア、南米、ヨーロッパ出身の・・・
そして日本語を少し勉強している先生。


何故って、母国語以外の言語を習得する難しさを共有出来るから。
故に、ポイントを押さえて覚えやすいように説明をしてくれる。
英語を大分聞き取って話せる人にしてみたら、ネイティブな英語が良いに決まっているけど
私レベルはアメリカ人の英語やイギリス人の英語は
時に苦手意識を助長して凹む原因になりかねない。



御託を並べて言い訳しても喋れるようになるわけではないんだけど・・・。


とある日、確実に思ったのは完璧に話せなくてもそれっぽく話せば
それなりにネイティブ・・・いや、似非ネイティブになるのね。


大好きなネパール人の英語の先生と
言語について話していて

私『実は今、韓国語の教室にも通っている』

先生『わぁ!じゃあ韓国語で自己紹介してください!』

私『안녕하세요! 제이름은 kizoo입니다 잘 부탁합니다 』

先生『わぁ!!!すごーい!ネイティブ!韓国人のようです!』


って。




ま、きっと顔も顔だからってのもあるだろう。

でもさ、それっぽく!って大事なのかもしれない。

 



言ってる内容なんて

 

『hello! my name is kizoo. thank you.』

 

たったこれだけなんだもん。



英語に関してはそれっぽくが嘘っぽくなりがちな私としては
また改めて基本のキから勉強し直しですけど。