意志をもった歯車 |  夢 と 感 謝 を 忘 れ ず に 

大きな会社になってくると

 

「俺は会社の歯車に過ぎない」

 

「所詮、歯車だからな」

 

というような言葉が出てきたりこなかったりwww

 

 

 

この『歯車』って言葉、ネガティブなイメージでとらわれがちですが

 

まぁ、これも捉え方の違いで大きく変わると思うんです

 

歯車でも「ただの歯車」になるのか

 

自分から張り切って回る「意志のもった歯車」になるのか

 

そこですよね

 

 

歯車がうまく回らなかったら

 

時計だと針を動かせないわけですよね

 

そもそも秒針も動かすこともできないですよね

 

隣にある歯車ともうまくかみ合わないと

 

全体がうまく動かないし

 

そう考えると一つ一つの歯車の役割ってめちゃくちゃ重要ですよね

 

そもそも自分の役割が何なのか

 

そして何を動かそうとしているのかわかっていれば

 

歯車としての役割を果たそうとしますよね

 

 

自らが意志をもって回る歯車にならなきゃ

 

どんな会社においても

 

一人一人が何のために働いているのか

 

ここを理解すればどんな大きなものだって動かすことができるんじゃないかって

 

自らの役割をしっかりと理解して

 

そしてその役割に誇りを持つことが大事だということですよね

 

そういう風に思えれば

 

「ただの歯車」なんてネガティブな感情は出てこないでしょうね

 

 

意志をもった歯車がすべてうまくかみ合って動いたとき

 

夢が実現できるんじゃないでしょうか

 

 

そんなことをふと思った土曜日の午後でした