3・4年生の社会日本地理の家庭学習に役立つシリーズ本を紹介します。

すべての漢字にルビつきなので3年生からいけるはず。


『立体地図で見る日本の国土とくらし』
1〜5巻

早川明夫 監修



その名のとおり、立体地図を交えながら、豊富な写真つきで地誌を解説しています。地形と気候・くらしの特徴を関連づけて理解できる点が優れています。

👇こんなイメージ




2016年9月初版で絶版になっているため、図書館から取り寄せました。

定価も高く1冊 3,200円+税

全部で45ページ程度なので、図書館で借りて全ページカラーコピーしてしまったほうが安上がり。

シリーズ5巻の構成は以下のとおりです。

①あたたかい土地のくらしと島

②雨の少ない土地のくらしと海岸・半島

③低い土地や寒い土地のくらしと平野・川

④高い土地のくらしと火山・台地

⑤雪の多い土地のくらしと山地・盆地





ほかでは、
社会 日本地理のおすすめ良書はこちら👇

『まんが47都道府県研究レポート(全6巻)』

今のところ、地理のおすすめランキングでは1位です。