都知事選への立候補者が50名を超えたそうですね・・・もはやカオス宇宙人くん

 

そんななか、私が注目している候補者は

 

安野たかひろ 氏

 

開成→東大工学部松尾研究室→BCG→未踏スーパークリエーター→3社起業→SF作家

 

まさに日本版オードリー・タンの再来かといってもいいほどの真の天才

 

他の候補者では発想すらできないけれど、安野氏なら実現できることがたくさんありそう。

たとえば、小池都現知事が提唱している「東京都独自の海外留学支援制度」なんて、いいと思ったらパクっちゃえばいいのです。

 

でも、AIとテクノロジーを活用して、人間の力では聞き取り切れないほど多数の声を集約し、政策に反映させていくなんて、他の候補者では真似できっこないと思うのです。

 

国際都市東京のトップはこれくらいテクノロジーや文化に造詣が深い人であってほしい。

ぐうの音もでないほどの知性でリーダーシップを発揮し、政治家として活躍される姿を見てみたいです。

 

 

 

東京都知事選の「参加型マニフェスト」を公開します|安野たかひろ (note.com)

 

”私の政策を一言でいうと、「テクノロジーで、誰も取り残さない東京へ」です。

ここ数年で将来性に関する世界的評価を大幅に下げてしまった東京を、再び世界一のイノベーション都市にするために、マニフェストとして5本の柱を掲げています。

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本マニフェストを通じて、お伝えしたいことはもちろん政策内容です。しかし、私がこのマニフェストを作成するにあたってもう一点力と情熱を込めたことがあります。それは、本マニフェストが「参加型マニフェスト」であるということです。

■「参加型マニフェスト」とは?

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「参加型マニフェスト」について、説明をさせてください。

このマニフェスト(ver.1)の完成にあたっては、研究者・エンジニア・コンサルタント・教員・医療従事者など、100名以上の専門家の皆様のご協力をいただきました。

 

しかし、私はこのマニフェストが100点満点であるとは思っていません。なぜなら、人ひとりが見える世界には、限りがあるからです。100名以上の方々の貴重なご意見が反映されたマニフェストではありますが、それ以外の方々が見ている景色が反映されていないと言われれば、その通りです。

 

そのため、私はこれからも皆様のご意見に耳を傾け続け、マニフェストを随時アップデートしていきます。人力ではすべての声に等しく耳を傾けることは難しいですが、AIとテクノロジーはそれを可能にします。これこそが私の目指す「誰も取り残さない東京」の姿です。

 

この姿勢は選挙期間だけではなく、私が東京都知事になった後も変わらず続けてまいります。テクノロジーの力でみなさまのご意見を都政に高速に反映し、リアルタイムなアップデートを続けていきます。

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では、どうやってマニフェストを高速に改善・反映し、リアルタイムなアップデートをしていくのか?

その方法として、「インターネット上で政策への改善・変更提案」ができるようにします。GitHubというオープンソース開発でよく使われるツールを用いて、政策に対するリクエストを誰でも提案できるようにします。(各意見を最終的に反映するかどうかの意思決定は、責任者としての私自身が行います)

 

また、SNSでハッシュタグ「#TOKYOAI」をつけていただいた投稿にも全て目を通しますし、YouTubeでは私のAIアバター「AIあんの」によるAIタウンミーティングも近日中に開催いたします。Liveのコメント欄で随時みなさまからの質問にお答えしたり、ご意見・ご要望を頂戴してまいります。”

 

安野たかひろ@東京都知事候補(@takahiroanno)さん / X