発売されたばかりの、
Xで有名な東京高校受験主義さんの
『「中学受験 」をするか迷ったら
最初に知ってほしいこと』
を読みました。とても気づきと
今まで知らなかった知識が
多い本だったので、私の印象に
残ったことを章別に私の読書メモ
として残します。
今回は①として、プロローグ〜
第1章終わりまで。
以下は本書の内容のごく一部に
すぎません。
わが子にはほんとうに中学受験が
適しているのだろうか?と
疑問に思うところがある方は
ぜひ読んでみて下さい。
私はこの本を読んで、
「わが子の適性を見極めて
導いてあげなければならない」
と強く感じて、
背筋がピンと伸びる思いが
しました。
プロローグ
「中学受験」ではない選択肢もある
▪️英語が強みだと高校受験は有利
・難関都立高校には帰国生が多め
- 都立日比谷高校では学年の10%
以上が帰国生
第1章
小学生らしく過ごせて、
学力も落とさない
「戦略的高校受験」の道
▪️英会話スクール出身者が
直面する課題
・小学校高学年から英文法の
学習を!
▪️難関高校受験の数学は
「図形」で決まる
たとえば、都立日比谷高校の数学
の問題は、大問3に平面図形、
大問4に立体図形が登場し、
正答率が5割を切る問題が
並びます。
▪️最強の小学生「数学先取り」戦術
小学校を卒業するまでに中学数学を
完了させ、中学入学と同時に
高校数学に進むことも夢では
ありません。
→『シリウス21』や『新中学問題集』
が使える
②に続きます。