いよいよこの問題の次でラストになります!

 

ほんと長かった…日本の大学入試で最も

 

難しいといわれる

 

京都大学の和文英訳

 

1990年の入試問題から

 

すべてやり通したことになります。

 

京大英作文一覧1990~2018 : マット・リーの闘う最強英語 (livedoor.blog)

 

なんと過去問 36年分!

 

 

あと1回で終わると思うと感慨深いですねえ。

 

 

京大和文英訳が終わっても、

 

東大世界史論述は続きますし、

 

 

 

 

あらたに日本史論述もはじめよう

 

と思ってます。

 

 

 

 

 

平成28年 2016年 京大 [ 前期 ]

Ⅲ 次の文章を英訳しなさい。

 

  パンは手軽に食べることのできる食品であるが、実際に作ってみるとなると、出来上がるまでに大変な手間がかかる。特に、生地がしっかり膨らむまで待たなくてはならない。簡単にパンを焼けることが売りの家電製品を使ってみても、全工程に4、5時間は必要である。自分で経験してみて初めて、店頭で売っているパンのありがたみが分かるようになるものだ。

 

 

私の答案下差し

   Bread is one of the foods that is easy to eat, but it takes a lot of trouble to make it in fact. In particular, you have to wait for a long time until the dough fully swells up. Even when you use a home appliance sold with the pitch that you can bake bread easily, it requires four to five hours for the whole process. You would not appreciate the bread you can buy at stores until you make it by your own at home.

 

 

模範解答は…私が使っているこちらの問題集に掲載がないので省略します。コメントのある方は遠慮なくご指摘ください!