ブクログの本棚を見ていただいた方は

気づいたかもしれません.

 

 

 

 

一冊だけ「少女マンガ」がまじっているのを.

 

私がブロ友さんに教えていただいた作品のなかで,

「これは少女の心情理解にきっと役立つ」と

確信したマンガ 

 ― 『青空エール』 河原和音

 

吹奏楽部の名門・白翔高校に入学し、トランペットを始める小野つばさ。夢は、幼時から憧れた普門館での演奏。彼女は、高級な部の只一人の初心者であり、その苦戦が続く中、勇むのは同級生の野球部員、山田大介。お互い夢に挑んで励まし合う二人は、或る約束を交わす。一年生の夏、地区予選の決勝戦まで到る野球部を吹奏楽部が応援。ところが途中出場した大介の失敗で敗退。棒立ちとなったそんな大介のために、つばさは違反して一人でトランペットを吹き出し、謹慎処分となる。心配して訪ねて来た大介への想いに溢れてつばさは告白するが、失恋してしまう。大介は、仲間の夢を失望させた自分が赦せないでいた。二人は恋を遂げぬままそれぞれの夢を追い駆け、そして、遂に最後の夏を告げるその青春の青い空がやって来る。

 

 

 

 

映画化もされました.


 

うちの子(とくに男の子),女の子の切ない気持ちや微妙な心情がまったく理解できてない・・・

 

そんなお悩みがあれば,この作品は効きます!

小4後半からいけます.(いけました)

 

ただし,先に読んだママさんのほうが

キュン死に キューンしてしまうかもしれないので

ご注意を.

 

少女マンガだって立派な教材です.

 

まずは1巻だけでもぜひお試しください!

Amebaマンガでも読めます⬇︎