模試での出題をトリガーにした家庭学習・復習補強のサイクルがワークしはじめるかもしれない。ようやく、の感が否めないが、日能研の全国テストの出題傾向が顕著に受験を意識したものにアップグレードしてきた。(そのわりには平均点は下がらない)
2️⃣ 複数者の発言にもとづく順位当ての論理・推理
SHLをはじめとした入社試験・適性検査にもよく出題されるロジカルシンキングの頻出問題
プラスワン問題集 III-09
推理・論理(2) ①③⑤が類題。
自力でできた問いには 青シール、
ヒントをもらいながらできた問いには黄色シール、
答えを見てもいまいち分からないなら、赤シール
100円ショップで買える、極小サイズの丸型ラベルシールが便利。復習・解き直しを判別するための可視化ツールとしてすごく使える。
適時に類題をひっぱり出してきて、演習材料としてやらせてみる。結びつきが強く、よく似てる問題を提供してあげられるから、模試の直後が効果的。無駄なく、必要最小限で適切な問題を抽出するには、やはり親自身が予めバイブルとすべき傍用問題集を全問解いておくのが有効。見た瞬間、「これは、あの問題集の、あのページで復習すれば効果的だな」と即座に反応できるようにしておいてあげたい。
3️⃣ (1)等差数列・等比数列
(2)三角数からn番目の類推
これらはすでにトップクラス2年・3年で何度もトライしたことあるので楽勝だったみたい。
4️⃣ 平面図形の分割
完答。
5️⃣ 共通項の整理
論述だけど、単一の正解なく平易。
6️⃣ 方陣算
最後の小問だけ、ふたパターンあるうちのひとつのパターンが思いつかず失点。
予想:142 /150満点