舟木一夫サンクスコンサート | ゆふぎりのブログ

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65周年に向かって舟木一夫さんと共に旅を続けます。

舟木一夫サンクスコンサート

浅草公会堂

12月20日、21日開催

 

12月20日快晴  そして久しぶりの貝づくし弁当。値上がりしていました。

 

 

 

   「皆さんが席を埋めて下さる間は歌い続けます」とてもストレートな表現で、今、そして今後の意気込みを語られました。だから皆さんも元気でいて欲しいということですね。

 

 

 

 

 

   この日の舟木さんも、大変お元気で、伸びのあるいい声を響かせてくれました。会場は満席で、もちろん「満員御礼」の幟。階段を上がると、みのもんたさんから超豪華な花。白でまとめたとても趣味のいいものでした。株式会社松竹からも華やかな花が届いていました。今年も新橋演舞場でコンサートがあるんだろうなと、勝手に想像しています。

 

 

   舟木さんは、今年の締めの挨拶をこのように出来るのを嬉しく思いますと、嬉しそうに言われていました。客席は舟木さん大好きな人たちで埋め尽くされていましたから、アットホームな雰囲気で、舟木さんもリラックスされていたように思います。

   スタンディングも心得た方々なので、私のいた2階席も、号令が掛かったようにスタンドアップ。「銭形平次」「親不孝通り」の2曲で大盛り上がりでした。

 

 

   コンサートは、約1時間45分。オーソドックスな印象ですが、舟木さんが「歳末セール」と言われてから歌った「涙の敗戦投手」「はやぶさの歌」が個人的には嬉しかったですね。涙の敗戦投手は男性の方に人気だとお聞きしていますが、今回はほとんどが女性客でした。また、通常コンサートでも歌ってあげて下さい。

    ラストブロックの抒情歌が素晴らしく充実していました。

   21日は1階席なので、舟木さんの表情も拝見出来ると思います。

 

 

 

 

   午前中は遠出をしないで、上野辺りを散策して、また午後から浅草公会堂へ足を運びます。