「ロラン・バルト」という名を小説の中に見つけて、かつて「表徴の帝国」を
紹介したことや、最近では舟木さんと徳光和夫さんの対談の冒頭で登場したこと
などを思い出した。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/06/kizako5456/9d/44/j/o0385050014431340569.jpg?caw=800)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/06/kizako5456/48/50/j/o0449071214431340591.jpg?caw=800)
内容はとても難解で、掲載された舟木さんの気品溢れる敦盛が印象に残って
いる。以前の記事はこちら。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/06/kizako5456/75/4f/j/o0447063514431340615.jpg?caw=800)
ロラン・バルトが登場する小説は『青少年のための小説入門』
(久保寺健彦 著 集英社 刊)
1行にも満たない登場であるが、新聞で紹介されていた作品を読んだだけ
で舟木さんに繋がり、なんだか嬉しくなった。小説自体もおもしろくて、登
場する小説を読んで行けば、遅ればせながら、ちょっとした文学おばさんに
なれそうな気がしてきた。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/06/kizako5456/2e/14/j/o0256115314431340628.jpg?caw=800)
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/06/kizako5456/8c/bc/j/o0300045014431340652.jpg?caw=800)