『ロラン・バルト』舟木さんを思い出して | ゆふぎりのブログ

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  65周年に向かって舟木一夫さんと共に



  「ロラン・バルト」という名を小説の中に見つけて、かつて「表徴の帝国」を
 紹介したことや、最近では舟木さんと徳光和夫さんの対談の冒頭で登場したこと
 などを思い出した。

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  内容はとても難解で、掲載された舟木さんの気品溢れる敦盛が印象に残って
 いる。以前の記事はこちら。



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    ロラン・バルトが登場する小説は『青少年のための小説入門』
          (久保寺健彦 著   集英社 刊)

    1行にも満たない登場であるが、新聞で紹介されていた作品を読んだだけ
   で舟木さんに繋がり、なんだか嬉しくなった。小説自体もおもしろくて、登
   場する小説を読んで行けば、遅ればせながら、ちょっとした文学おばさんに
   なれそうな気がしてきた。
  


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