RAY FLASH ROTATORの改造 | 機材君のブログ

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以前に米国から個人輸入したRAY FLASH ROTATORですが、予備も含めて2台購入したのに、あっという間に両方とも壊れるという状況で、壊れたまま保管してました。
それからは、クリップオンストロボを常にカメラの上にするための補助機材としては、 カスタムブラケットのDigital PRO-E Kitを使ってましたが、さすがに重さが堪える様になったので、壊れたRAY FLASH ROTATORを改造して復活させました。重さが堪えるというよりも、右手の肘を痛めたので右手の負担を軽減するという方が、より正確です。
下の写真を見て頂けるとわかるように、RAY FLASH ROTATORの役に立たなくなったホットシューを取り去り、同じく内部断線で役に立たなくなったシンクロケーブルも取り去り、クランク型のステーでオフカメラシューを取りつけました。元々ホットシューのあったところにオフカメラシューを取りつけを取りつけたかったのですが、材質がプラスチックでしかもすぐ下にレボルビング用のロック機構もあったりで、1/4のカメラ止めネジを入れるスペースがなかったので、アルミのステーで後ろに逃げてカメラ止めネジで固定しました。
ほぼ、買われる前と同じように使えるようになりました。

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