RAY FLASH ROTATORのスペアも壊れる | 機材君のブログ

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ここ最近水曜日は、FOTO-JOさんのセッション撮影会の画像アップが続きましたが、今週から水曜日のセッション撮影会がなくなってしまいました。勤務先では、水曜日は定時退勤の励行日ですが、学校ではありませんので、終業チャイムと同時に勤務先を飛び出すなんて出来ませんから、予約なしで参加できるセッション撮影会はありがたいものでした。今週から水曜日は予約制少人数撮影会のユニゾン撮影会の日に替わってます。予約して仕事の都合で時間通りにいけないというと参加費が無駄になります(当日のキャンセルは参加費の100%がキャンセル料)から、おいそれとは参加できません。こういう、予約制の撮影会は、多くの仕事を持っている人にとっては、休日に行う方がなじむんじゃないかと思います。
ともかく、撮影会の画像のアップが出来ないので、久しぶりに機材ネタです。
以前に紹介したRAY FLASH ROTATORですが、ついにスペアの方も壊れてしまいました。症状は最初に壊れた1台目と全く同じです。
これで、RAY FLASH ROTATORのガラクタが2台たまってしまいました。暇を見て壊れた方の改造をしようと思ってましたが、通常、この手の機材としては極めて高価なカスタムブラケット デジタルPRO-M キットを中野のフジヤカメラでアウトレット品を通常の半額で購入出来てしまったので、ガラクタのまま放置状態でした。この機材の構造は応用性はあるので、いずれ改造はしてみるつもりなので、それまでは取っておくつもりです。しかし、普通に使っているだけで短期間に2台も壊れるとなるとこれは買ってはいけない製品なのかもしれません。アイディア的には面白く、同じ用途の製品として後述するカスタムブラケット社の製品に比べ、半分の重量で、分解すると携行も楽で良かったのですが。

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ただ、カメラ2台で運用する際にストロボブラケットが1台だけというのは、都合が悪いので改造を早く実行しようとしていたところ、何と同じフジヤカメラでカスタムブラケットの別モデルのデジタルPRO-Eキットのアウトレット品の元箱なしが、通常の1/3程度の価格で売られていたので、これも買ってしまいました。

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ストロボブラケットで、1万を超える価格では買う気が起きませんが、さすがに1/3の価格で1万円を切る価格だと元の29800円という価格を知っている者からすると買ってしまいますね。これで、RAY FLASH ROTATORの改造はまた先に伸びそうです。
しかし、カスタムブラケット社の製品は、総金属製でつくりもしっかりしてますが、その反面大きく重く800gの重量があります。いかにもガタイのいいアメリカ人向けの製品で、小柄な人にはつらいと思います。私は比較的大柄な方なので、何とか使えてますが。価格もさることながら。そういう使い勝手がアメリカンなところも日本で売れない原因なんでしょうね。