PropetのモノブロックストロボSQ300Hを買いました | 機材君のブログ

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ART-UPさんでの宣材写真の撮影をやってみて、もう少し自分の意図するライティングを決めるには、機材の方も良くした方がいいなと感じました。宣材写真の撮影の際には、ART-UPさん所有の200Wのモノブロック2台と自分の160WのJTL Versalight J-160という小型のモノブロックストロボを持参して使いましたが、105cm径のデフューザーアンブレラ(傘トレの進化したもの)とか猛烈に光を拡散する機材を使うと、思ったように光がまわりきってないカットがありました。
私が、お手伝いで撮影する以前は、200Wのモノブロック2灯をそれぞれソフトボックスに入れて、前方から照射するだけだったそうです。それなら、十分すぎる明るさは得られますが、証明写真のライティングになってしまいますからね。
それから、人物を撮る以上、チャージの時間が長いのも撮影のテンポが悪くなるので、高速チャージでは定評のあるPropetのSQ300Hを買いました。Versalight J-160以外にも500Wのモノブロックストロボを持ってますが、これはサイズも大きく重量も2.5Kgありますので、持ち運びが厄介なので、Versalight J-160より一回り大きいだけで重量も軽いものを追加したわけです。
他の国内メーカのコメットのものと比べるとクラシックな外観ですが、それがかえってスタジオ用スロボらしくもあり、自分では気にいってます。

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