5月5日。
「アイアンマン」や「キャプテン・アメリカ」を有する超巨大エンターテイメント「MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)」の最新作にして、「キャプテン・アメリカ」シリーズの第3弾(完結編?)でもある本作。
「キャップ(キャプテン・アメリカ)」と「アイアンマン」の激突ってだけでもファンにとっては大事件なのに、「ブラック・パンサー」や「アントマン」、さらには本来ならばあり得ないはずの「スパイダーマン」までもが参戦すると言う事で、この作品にはかなり期待してました。
が、同時に「沢山のキャラが一同に会するだけのお祭り映画になるのではないか?」という不安もありました。
で、本編を見終わっての感想ですが......「面白い」とにかくその一言に尽きます。
マーベル特有の激しいアクションとコミカルな笑いはもちろんの事、今作では今までの作品では見られなかったダークでシリアスな面もあったりして、最初から最後まで多いに楽しめました。
キャスト的には「アベンジャーズ2.5」というような感じですが、物語的にはちゃんと「キャプテン・アメリカ3」という作りになっていたのも良かったです。
しかし、そんな素晴らしい作品ですが、色々言いたい事や突っ込みたい事があるのも事実です。
以下、それぞれのキャラについての説明と突っ込み所等です。
「キャップ(キャプテン・アメリカ)」
今作の主役にして、アベンジャーズのリーダーです。
今までは世界平和のために活動してましたが、今作ではかつての友である「バッキー」を救うため、私利私欲にまみれた行動を取り続けます。
相変わらずの盾アクションは最早芸術の域だし、友達や仲間を思う気持ちは大切ですが、だからと言って刑務所を襲撃するというのは少しやり過ぎなんじゃ?
「アイアンマン(トニー・スターク)」
アベンジャーズの副リーダー(?)です。
仲間を誰よりも思ってるのに、その仲間にボコボコにされた挙げ句、全く関係ない人間にまでボロクソに言われるという何とも悲運な人物。
彼がキャップ達に連絡を取るのはいったいいつになるのか?
「ウィンター・ソルジャー」
元ヒドラの暗殺者にしてキャップの親友「バッキー」です。
「ウィンター・ソルジャー」の時は恐怖の象徴のような存在でしたが、今回は「親友」である「キャップ」の頼もしい味方です。
作中の序盤から中盤にかけては「ブラックパンサー」に追い回され、終盤ではとある出来事により「アイアンマン」に殺されかけます。
最終的には生存しましたが、「とある理由」により、しばしの眠りにつく事に。
次に彼が目覚める時、世界はどのような状況になっているのでしょうか?
「ブラックパンサー」
今作にて初登場した新ヒーローです。
一国の王子で、戦闘能力が高く、おまけに高潔な精神も併せ持つという非の打ち所が無いキャラクター像にとにかくビックリ。
正直見に行く前は「わざわざ単独映画にするまでのキャラなのかな~?」と思っていましたが、見終わって考えが100%変わりました。
単独映画「ブラックパンサー」、、、何が何でも見に行きます。
「アントマン」
単独映画からの出張出演です。
単独映画にて存分に見せてくれていた縮小化はもちろんの事、今作では真逆の巨大化(ジャイアントマン)までも披露してくれます。
単独の第二弾「アントマン&ワスプ」が決まっているアントマンですが、今回のラストを見る限りでは、、、やっぱり○○○から脱走するっていう展開になるのかな??
「スパイダーマン」
今作にてMCUに電撃参戦を果たしたアメコミ界のスーパースターです。
劇中での印象ですが、とにかく若いです。
そのせいか、とにかくよく喋ります。
今作ではアイアンマンにスカウトされる形で戦闘に参加し、それなりに活躍はしましたが、キャップを含む戦闘のプロ達の前では一歩及ばずと言った感じでした。
(アントマンには見事に勝ちましたが)
この戦いによって成長を果たしたスパイダーマンの活躍が描かれる単独映画「スパイダーマン ホームカミング(原題)」は、2017年に公開予定です。
それまで待てない思いでいっぱいですが、とにかく今は待ちましょう。