それぞれの「水」の表現を目指して | おけいこ日和

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現在、高1と中2の娘たちの、ピアノのお稽古をメインとした備忘録です。

秋に向けての課題曲は、先生からのご提案に基づき

長女がラヴェル「水の戯れ」

次女がドビュッシー ピアノ曲集「版画」より第三曲「雨の庭」

と決まりました。

 

長女はその前にラヴェル慣れのためにも「亡き王女のためのパヴァーヌ」弾いておく?と言われたそうで、一曲挟むみたい。

 

忙しい次女は、今からじっくりと「雨の庭」に取り組むこととなりそうです。

譜読みを始めた次女が「あれ、これ昔弾いた曲に似てるね」と。確かに小4のホール発表会で弾いた「グラドゥス・アド・パルナッスム博士」に少し似ています。あの時の次女の演奏、最高だったなー。かっこよかったー(遠い目真顔)。

 

そんなわけで、各自のペースでそれぞれの表現を追求してくれたら嬉しいです。

お水つながり指差し

どうか更年期母の心の澱も洗い流してくださーーーい。