見守ることしかできないけれど | おけいこ日和

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現在、高1と中2の娘たちの、ピアノのお稽古をメインとした備忘録です。

長女と一緒に駅のホームで電車を待っていたら、地元の同級生たちが高校受験に向かう姿を見かけました。


小さな頃を知っている男子たち、しばらく会わない間にぐっと背が伸び、すっかり大人びていました。

これから大事な一戦に臨むという適度な緊張感が伝わり、こちらまでピリッと背筋が伸びるような気持ちに。


バレエ教室の同級生も、うちの長女以外は高校受験組です。みんなしばらくレッスンをお休みしているので、長女は「はやく一緒にバレエがしたいな」と呟いていましたよ。


たくさんのお友達の顔を思い浮かべながら、みんなが存分に力を発揮できますように!頑張って!と心の中でエールを送りました。


2年後のこの日は、次女の背中を見送るのね。

笑顔で送り出してあげたいな、親はもう、それしかできないんだなって改めて思いました。


そして、3年前の長女の背中も思い出しましたよお願い

受験に向かう小学生のまだまだ小さな背中にも気持ちが揺さぶられます。

そんな中学受験・受検組の皆さんも、本当にお疲れ様でした。きっとそれぞれの場所でそれぞれの花を咲かせてくれることでしょう。楽しみですね!



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