過去生メッセンジャー・きゆきのブログへようこそ
つらつらと、今まで視てきた過去生さんをご紹介するシリーズ、第 35 弾です
セラピストの クラウドミチホさんに、インナージャーニー（前世療法）の誘導をしていただいている、続きです～。
建設中のエッフェル塔から突き落とされて亡くなった、ベンジャミン。
彼の、落ちる時の恐怖で、今世の私は、高所恐怖症になっているのか・・・？
そして、ベンジャミンが、、高所から突き落とされた、原因となった過去生、というのがあるのか・・・？
次に視えてきたのは。
同じくフランスの、裕福でない農婦、エリザベス。年は、19歳くらいです。
保守的な村で、みんな、親の決めた、近隣の村人と結婚して、一生を村で過ごす、というところで育ったのに、ゆきずりの旅人と恋に落ち、身ごもってしまいました。彼はそのまま戻ってきません・・・。親にばれたらいけないので、村の魔女のようなことをしている、マリアンヌ という老婆のもとに、出産までの数か月、彼女の仕事の手伝い、ということにして、かくまってもらいます。
結局、エリザベスは、せっかく授かった命を、犠牲にしてしまったのですね・・・
当時、その村の風習であった形で。
そうして、親の元に戻り、親の言う通りに、隣村の男性と結婚します。その後、子供は一生作らなかった（できなかった？）ようです。結婚相手とも、特にお互いに愛情があるというわけでなく、そういう慣習だから、と、淡々とした結婚生活を送ったようです。
結局、エリザベスは、45歳くらいで、亡くなりました。
中間生に上るのに、守護霊さんに来てもらいますか？とみちほさんに言われましたが・・・
私の守護霊、仙ちゃんは、手を振って、「いや、わしはやめておく」というので（笑）、大天使ミカエル が来て、手を引いて上っていってくれました。その前に、私とエリザベスの上に、癒しの光を投げかけてくれて・・・。
うーん。
詳しくは書きませんでしたが、一応、ベンジャミンにつながるものは、出ました。（このブログの書き方じゃ、わからないと思うけど・・・一般のブログなので、自主規制しております・・・）。でも、まだ、絶対、もっと何か、根深いものがあるな。
だけど・・・まだ私自身の準備が出来てないような気がするので、さらにこの過去生の原因・・・は視に行かず、テーマを変えました。
ちなみに・・・。この、エリザベスの産んだ子供は、多分、私の現世の長男。この時は、悪い母親だった私ですが・・・
なんと、この日の午後、別居している長男から電話が。
「母の日おめでとう」
（そう、このセッションをした日は、母の日だったのですね。）
・・・なんて、シンクロ率の高い息子なんだ・・・。
長男との前世を視て、長男からリアクションがあるのは、これで 3回目・・・
今世で、もう一度母と子供、という役割をしているのは、偶然ではない、と思わされた一瞬でした。
長男と、過去生鑑賞のシンクロ率のお話は、こちらにも～。
写真は・・・オーストリアの農家。フランスではないけど、まー、比較的お近く（？）、ということで・・・。
その 36 に、続きます～
今日もお読みいただき、有難うございました！ 
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