この曲を聴くたびに涙が出ます。
このたまに見る和訳では「誠実さ」と訳してますが、
私は「正直さ」と訳しています。ついでに人は本当に苦しいときほどなかなか助けてとは
言えないものですね。
言ったとたん、そっぽを向いたり
酷いと人の痛みや苦しみにつけ込んで利用したり
そんな人に出会った傷があったり
そんな話を聞いたりすると
なかなか人を信用することができなくなってしまいます。
どこかでひとりきりで生きていく覚悟を決めないと
本当の信頼や本当の愛は手に入らないのかもしれませんね。
私も欲しいです。
本当の信頼と本当の愛。
それにはいつも自分だけでも
正直に生きていくしかないですね。
「正直」っていうのは本当はとても難しいことですが。
どんなに風あたりが強くて
どんなに辛くても
抜けないトンネルや
明けない夜はないのだから。