3年目(2023年)ポストシーズン | きゆのパワプロ2021ペナント日記

きゆのパワプロ2021ペナント日記

パワプロ2020 Ver1.12でブログ再開します。
ソフトバンクで世代交代を行いながら、若手選手の成長をオーペナで楽しみたいと思います。
CSと日本シリーズは高速試合。
お金はガッポリ。ドラフト、FAは九州・沖縄縛り。
海外留学は現役選手のみ縛り。

2023/10/14
CSファーストステージが開幕。
パリーグは2位楽天と3位日本ハムの対戦。
楽天のシーズン選手成績。

 

日本ハムのシーズン選手成績。


第1戦は日本ハムが4-2で勝利。

セリーグは2位DeNAと3位阪神の対戦。
DeNAのシーズン選手成績。

 

阪神のシーズン選手成績。


第1戦は阪神が3-1で勝利。

2023/10/15
パリーグ第2戦は楽天が3-0で勝利。

セリーグ第2戦はDeNAが10-1で勝利。

2023/10/16
パリーグ第3戦は楽天が5-1で勝利。
2位楽天が2勝1敗で日本ハムを下し、ファイナルステージ進出。

セリーグ第3戦はDeNAが7-3で勝利。
2位DeNAが2勝1敗で阪神を下し、ファイナルステージ進出。

2023/10/18
CSファイナルステージが開幕。
パリーグは1位ソフトバンクと2位楽天の対戦。
ソフトバンクのシーズン選手成績。


第1戦の先発は防3.57、16勝6敗で最多勝を獲得した剛腕エース千賀。

楽天の先発は防5.17、6勝8敗の成績を残した菅原。

 

第1戦のスターティングオーダー。


序盤は投手戦となるが、4回に柳町のタイムリーで先制すると、上林に3ランが飛び出し、一挙4点を先制。

しかし5回に炭谷のタイムリーと茂木の犠牲フライで2点を返され、千賀は6回を被安打8、5奪三振、2失点で降板。

7回からは勝利の方程式に入るも、甲斐野が楽天打線に捕まり、来日3年目のアレクサンダにタイムリーを許すと、続く小深田にも2点タイムリーを浴び、まさかの逆転を許してしまう。

7回以降は松井、ブセニッツ、鈴木翔の投手リレーを打ち崩すことができず、4-5で敗戦。


勝利の方程式が崩れ、手痛い逆転負けを喫した。


セリーグは1位巨人と2位DeNAの対戦。
巨人のシーズン選手成績。


第1戦は巨人が9-1で勝利。

2023/10/19
パリーグ第2戦の先発は防3.27、15勝5敗で勝率第1位のタイトルを獲得したサブマリン高橋礼。

楽天の先発は防3.70、2勝4敗の成績に終わった弓削。

 

第2戦のスターティングオーダー。

 

初回にアレクサンダーのタイムリーで先制を許すも、その裏にグラシアルのタイムリーで同点に追いつく。

2回以降は両先発が踏ん張り投手戦が続き、弓削は5回を被安打4、2奪三振、1失点で降板。

6回から楽天は松井がリリーフに上がるも、上林のタイムリーで2点を奪い、勝ち越しに成功。

高橋礼は6回を被安打4、6奪三振、1失点の好投でマウンドを降り、7回は甲斐野が3者凡退で昨日の雪辱を晴らす。

しかし8回にモイネロが茂木の犠牲フライで1点差に詰め寄られると、9回はクローザーの森が田中和に一発を浴び、同点に追いつかれてしまう。

延長10回は津森と嘉弥真が無失点に抑えると、その裏に楽天のクローザー鈴木翔から栗原が2ランを放ち、5-3でサヨナラ勝ち。


2日連続で勝利の方程式が崩れたものの、栗原の劇的な一発で連敗を阻止した。


セリーグ第2戦は巨人が1-0で勝利。

2023/10/20
パリーグ第3戦の先発は防3.82、10勝8敗で初の二桁勝利を達成した笠谷。

楽天の先発は防5.91、2勝4敗の成績に終わった則本。

 

第3戦のスターティングオーダー。


初回に辰巳のタイムリーで先制を許すも、3回に中村晃の一発で追いつくと、グラシアルが走者一掃の3点タイムリーを放ち、逆転に成功。

4回に田中和の一発を浴びるも、その裏に今宮のタイムリーで再び突き放し、笠谷は5回を被安打6、4奪三振、2失点で降板。

6回から投手リレーに入ると、津森、嘉弥真と繋ぎ、嘉弥真は7回途中まで完璧に抑える好投を見せる。

その後は甲斐野、モイネロ、森が締めて、5-2で勝利。


ベテラン勢の活躍で連勝を飾り、日本シリーズ進出に王手をかけた。


セリーグ第3戦は巨人が9-6で勝利。
1位巨人が3連勝でDeNAを一蹴し、日本シリーズ進出を決めた。

2023/10/21
パリーグ第4戦の先発は防3.94、9勝11敗と2年連続で二桁勝利を逃した石川。

楽天の先発は防3.63、10勝8敗と日本復帰から3年連続で二桁勝利を達成した田中マー君。

 

第4戦のスターティングオーダー。


初回に上林、甲斐の連続タイムリーで一挙3点を奪うと、2回にも今宮が一発を放ち、田中を序盤から攻略。

しかし石川もピリッとせず、3回に茂木、アレクサンダーのタイムリーで2点を失うと、4回にはオコエのタイムリーで1点差まで詰め寄られる。

両先発は立ち直ることができず、4回に周東が2ランを放ち、田中を4回6失点でKOするも、5回に田中和の2ランで再び1点差に詰め寄られ、石川も5回もたず5失点KO。

1点差で石川の後を継いだリリーフ陣は本日も好投を見せ、津森、嘉弥真、甲斐野、モイネロ、森と連投ながら楽天打線の反撃を許さず、6-5で逃げ切り勝利。


第2戦まで不安定だったリリーフ陣が第3戦、第4戦と大活躍を見せ、楽天を4勝1敗で下し、7年連続の日本シリーズ進出を決めた。


2023/10/28
日本シリーズが開幕。
パリーグ1位ソフトバンクとセリーグ1位巨人の頂上決戦。

第1戦の先発は剛腕エース千賀。

巨人の先発は防2.02、11勝7敗で7年連続の二桁勝利を達成した大エース菅野。

 

第1戦のスターティングオーダー。


3回に柳田のタイムリーで先制するも、5回に丸の犠牲フライで同点に追いつかれると、続く大城、坂本に連続タイムリーを浴び、千賀は5回もたず4失点でKO。

その裏に栗原の2ランで1点差に詰め寄るも、7回にバッテリーエラーで1点を失い、7回からはビエイラ、唐川、中川の投手リレーに封じられ、3-5で敗戦。


絶不調の菅野を打ち崩せず、エース対決を落とした。


2023/10/29
第2戦の先発はサブマリン高橋礼。

巨人の先発は防2.48、6勝4敗の成績を残し、海外留学で飛躍した戸郷。

 

第2戦のスターティングオーダー。


初回に内野ゴロで先制するも、3回に丸の一発で追いつかれると、5回には再び丸のタイムリーで勝ち越しを許し、続く大城にもタイムリーを浴び、高橋礼は5回もたず4失点でKO。

戸郷は5回を被安打1、4奪三振、1失点で降板し、6回からも太田、畠の前に打線が沈黙。リリーフ陣も失点を許し、1-6で惨敗。


2番に入る丸を抑えきれず、連敗を喫してしまった。


2023/10/31
第3戦の先発は笠谷。

巨人の先発は防3.38、10勝5敗で2年連続の二桁勝利を達成したメルセデス。

 

第3戦のスターティングオーダー。


初回に丸の3ランで先制を許すと、2回に今宮のタイムリーで1点を返すも、その裏に梶谷、鈴木の連続タイムリーで失点を重ね、続く丸に2打席連続となる2ランを浴び、笠谷は2回7失点で撃沈。

3回以降もリリーフ陣が巨人打線を抑えることができず、2-11で大敗。


丸に2試合連続で大活躍を許し、3連敗で後がなくなった。


2023/11/1
第4戦の先発は石川。

巨人の先発は防3.85、7勝6敗の成績を残し、海外留学で飛躍した髙橋。

 

第4戦のスターティングオーダー。


2回に柳田の一発と今宮のタイムリーで3点を先制するも、3回に岡本の2ラン、4回には今宮のエラーで同点に追いつかれてしまう。

しかし石川は5回3失点で粘投を見せると、6回に上林の一発で勝ち越しに成功。

6回からは津森が2イニングを無失点に抑え、最少リードを守ると、8回にリリーフの高木から周東が2点タイムリーを放ち、貴重な追加点を奪う。

8回裏はモイネロが抑え、9回には上林の3ランで突き放し、最後は甲斐野が締めて、9-3で勝利。


上林が2HR、4打点の大活躍で一矢を報い、連敗を止めた。


2023/11/2
第5戦の先発は中4日で千賀を投入。

巨人の先発は防4.21、11勝5敗で2年ぶりの二桁勝利を達成した井納。

 

第5戦のスターティングオーダー。


5回までゼロ行進が続く投手戦となったが、6回に柳田のタイムリーで2点を先制すると、7回には柳町のタイムリーで追加点を奪い、井納は7回途中3失点で降板。

8回には上林の一発で突き放し、千賀は8回裏に代打廣岡のタイムリーで1点を失うも、8回途中を被安打3、11奪三振、1失点で降板。

8回のピンチはモイネロが抑え、9回はクローザー森が締め、4-1で勝利。


中4日のエースが熱投を見せ、崖っぷちから連勝を飾った。


2023/11/4
第6戦の先発は高橋礼と菅野。

 

第6戦のスターティングオーダー。


3回に鈴江のタイムリーで先制を許すも、両先発の好投で投手戦となり、高橋礼は7回を被安打3、3奪三振、1失点の好投でマウンドを降りる。

しかし打線が菅野の前に沈黙を続け、9回を被安打4、9奪三振で完封を許し、0-1で終戦。


巨人が4勝2敗で2年ぶりの日本一に輝いた。