Vo2max、無酸素運動のワークアウトを実施しました。
https://whatsonzwift.com/workouts/gcn/flat-out-fast-vo2-ac
レースでVo2maxの領域を5分間ずっとキープするというのはあまりなく、長くても3分くらいだと思います。
(むしろ、Vo2maxより上の無酸素運動を2、3分という方が多い)
結局のところ、レースに勝つためにはVo2max以上のパワーを長い時間保てることが大事
→それに伴いftpアップ
→ハイペースのレースでもついて行ける
→格上のレースに挑戦してVo2maxアップ
こんな流れを最近感じています。
なので、ftpあげるのにsstではなくVo2maxを中心にやろうと思い、本ワークアウトを選択しました。
ワークアウトを以下の流れを4セット。
3分113%
Vo2maxの真ん中付近を刺激。
1回目は余裕があるが、2回目以降は無酸素運動を挟むのでかなりキツい。
2分50%
回復に専念。
2分125%
無酸素運動の下限値付近を刺激。
ケイデンスを保ちながら、いかにオールアウトしないように耐えれるかが鬼門。
普段から出し慣れてないとかなり厳しい。
5分75%
ケイデンスを保ちながら、いかに回復できるかがポイント。
ここで十分回復できないと、次のVo2maxで脚を使い切り、まわせなくなる。
途中のレストでいかに回復できるか、高強度を長時間キープすることに慣れているかがポイントだと思います。
クリアできたものの、75%のレストでもまわすのがキツくなるくらい、脚がまわらなくなりました。
Vo2maxで有名なゴルビーと比べると、無酸素運動をいれてるので、急激に脚にダメージがきて、こっちのほうがキツかったです。
ただ、スプリントトレーニングのように高出力ではないので、キツいけど出来てします。
難易度3/5