東武東上線の友人宅へ行きました。池袋から埼玉へ行く路線なので、遠出と言うほどの距離でもありません。天気も良いので朝から出かけ、お昼過ぎにはお邪魔し過ぎないように帰ることにしました。

 

午後なのでどこかでお昼を食べて行こうとお店を探すと、歩道から店内が良く見えるお店がありました。カフェの様な感じです。入ってみると店内の様子が独特に感じました。

 

 

テーブルでパソコンを広げているのは若い人、wifiが使えるようです。

 

 

小上りのような席で会話する人たちは、ママ友グループの様な感じ。

 

 

椅子やテーブルの見た目は、事務所のオフィスに来たのではと思えてしまいました。

 

 

お店の一画には、身体の数値を計れる機械が置かれていました。体重や栄養を気にして食べないといけないのだろうか?

 

機械の一つをネットで調べて見ると、右にある白く丸い物は「AGEsセンサ」なのだそうです。体内糖化度測定装置で、体内の最終糖化産物を測れるらしいのです。健康な老化か不健康な老化かがわかると言われても、結果を聞くのが怖くて遠慮しました。お店のお客さんで注文した方は、一回無料で測れるようでした。ネットで調べると医院などでも導入していて、そこでは3000円から5000円の費用が書かれていました。

 

 

このお店はカフェですが、経営しているのは地域に薬局のチェーンを展開している会社だそうです。カレーを頂きましたが、薬膳でもないのですが、レストランやカレー専門店とはちょっと違ったスパイスを感じました。

 

ランチを食べるだけのつもりが、体内糖化産物なる言葉を覚えました。食事と運動に気をつけた生活を送り、またこのお店に来てAGEsを測って見ようかな。