庭にはツバキの木が何本かあり、一番早い花は昨年の11月に咲きました。

 

他に一本だけ必ず斑入りの花が咲く木がありますが、それがなかなか咲かないのです。木が小さいため植木屋さんにまかせず、自分で適当に剪定していました。でもこれが良くなかったのか、おととしは全然咲きませんでした。

 

 

蕾らしいものが見えてから、まだかと思い調べて見ると椿は花のシーズンが長いそうです。種類によって12月から5月まで咲き続けるとか。

 

 

やっと蕾が膨らんでくると、赤白の二色だと分かります。

 

 

そして今朝、やっと咲いた斑入りのツバキを見つけました。若い芽を切らない様に気をつけながら剪定したのが、良かったのかも知れません。

 

 

これは11月に花が咲いた木です。今だに蕾が増えていて、花もポツポツ咲いています。桜の様に一気に満開にはなりませんが、長く花が楽しめるようです。

 

東京の神代植物公園でツバキ祭りが行われるのは3月のようです。いろいろな種類のちょうど真ん中あたりに設定したのかな。

 

来月が3月ですが、我が家の椿は祭りには程遠くポツポツ咲きのままでしょう。