メダカの針子を頂いたのは、8月の下旬頃でした。

 

 

本当に細くて、メダカの様な形らしいには二匹ぐらいしかいなかったのでした。泳ぐとちょこちょこして何匹いるかわからないくらいでした。

 

あれから一か月以上経ち、睡蓮鉢の水はだいぶ緑色になってしまいました。下の方で泳いでいるのだろうけれど、全部の姿を揃っては見らないのです。

 

 

餌をあげると、水面に上がってきます。でも金魚の様に人の顔を覚えて口をパクパクなんてことはありません。警戒しながら餌をつまんでいて、覗こうと水面の上に顔を出すとパッと潜ってしまいます。

 

もらってきた時は、ニ十匹ぐらいいたと思うのですが。水の下まで見えないし、全部のメダカが揃って餌を食べに来てくれないし、いったい何匹育っているのかわからなくなってしまいました。

 

 

餌をあげた時が、一番集まってくるのですが。それでもまとめて数えられるのは、十匹がせいぜいかなあ。

 

きっと下の方に沈んでいく餌を食べていて、みんな元気だと思いたいのですが。なかなか確認することが出来ません。

 

 

それでも、泳いでいるメダカたちを見ると大きくなっています。針子のような細いメダカはいないので、みんな育ってきたようです。