マスクの買えない大騒ぎから一年以上たちました。最近は値崩れとか言われていて、どこの薬局でも普通に買えるようですし、およそマスクとは関係の無い様なお店でも山積みで売っているのを見かけます。

 

マスクは数あれど、その性能は買ってみないと分からない。買って使ってみても、目に見えないウィルスや花粉をどれほど防いでくれるのかさっぱりわかりません。

 

感覚的な評価は、耳が痛くならないとか肌触りが良いとか、そんな印象による評価になってしまうようです。

 

さて、マスク不足の頃に鳴り物入りで始まったシャープの国産マスクですが、一時はサーバーに繋がらない、抽選に当たらないなど購入は大変だったようです。ネットのニュースで今では普通に買えると聞いたので、抽選に応募してみました。すると簡単に当選しました。

 

 

何しろその価格が、販売当時から変わっていないからでしょうか。世間の値崩れとは一線を分け、高価格維持のままです。生産にはそれなりのコストがかかっているので、簡単には値下げできないような理由もニュースに書かれてはいましたが。

 

 

 

何が違うのかと言うと、箱の表示を比べて見ました。一年前のマスク不足の頃に手に入れた中国製と比べて見ると、透過率の数字が、95と99の違いがありました。何となく数字を信じてしまうと、国産シャープの99と言う数字が高性能の様に思えてしまいます。たった4の違いで、どう性能が違うのかわかりませんが。

 

とりあえず国産マスクを買ってはみたのですが、暑くなるこれからは冷感マスクの方を使ってしまい、秋口まで在庫として保存することになってしまうかな。(+_+)