庭に年数のたったブドウの樹があります。デラウエアで粒は小さめの種類ですが、毎年実が成り房をつけてくれます。

 

5月の下旬ともなると、今年の枝が伸びてきて垂れ下がるようになってきました。このぶどう棚の前がリビングなのですが、窓までの間が少し離れています。夏になると日差しが強くなるので、棚を継ぎ足して広げて日陰を作ろうと考え、DIYの始まりです。

 

 

と言っても技術的に難しい事をする訳ではなく、園芸用の支柱を組み立てネットを張るだけの作業です。四隅を針金で固定したのが、一番作業らしい内容でした。

 

3メートルほどの大きさでしたが、支柱は軽いため一人で持てました。片方はブドウ棚へ、もう片方はリビングの上の屋根に乗せて針金で固定しました。

 

 

垂れ下がっていたブドウの枝が、やっと蔓を絡めるところが出来ました。ここから伸びて行って葉を広げ、日陰を作ってくれると思うのですが。

 

軽いものだし、針金で止めただけだし、夏に台風が来たら少し心配なのです。(/o\)