蕾が落ちたシンビジウム、どうなるのか心配でした。
ブログを書いた翌日、さらに二つも蕾が落ちたのですよ。こんなにポロポロと落ちてしまう経験はなく、水不足ではないか、エアコンが良くないのか、いろいろ悩みました。
しかし、蕾の落ちた翌日に一輪の花が開きだしたのです。よかった、これで他の花にも期待が持てます。他の蕾は膨らんでいるように見えても、先端は硬く閉じていました。
ところが今朝起きてみると、一本の花茎が全部咲いていました。蕾の落下があってから、五日間しか経っていません。短期間の急激な変化に驚きます。寒くなってストーブをつけたのが開花を早くしたのでしょうか。
花茎をよく見ると、蕾の落ちた跡が痛々しく見えます。先端部分が多く落ちたのは、水分が行きわたらなかったのかもしれません。
クリスマスイブに咲いてくれたシンビジウム、ネットを調べると誕生花は ノースポール、シンビジウム、サンダーソニアなのだそうです。え、シンビジウムが入っていて、花言葉は飾らない心。 今日に合わせて咲いてくれたのだろうと勝手に喜んでいます。(🌼❛ ֊ ❛„)
この花茎より小さめですが、あと二本あるのでしばらくはシンビジウムの花を楽しめそうです。



