秋になってから咲き出した花がもう一種類、ルドベキアなんです。
春から夏にかけて、ルドベキアが咲いていたところに大きな葉育っていました。ここには苗を植えた記憶があるので、毎年黄色の花が咲いていました。ところが今年は葉ばかり増えて来て、花がまったく咲きませんでした。
他のルドベキアは、初夏からスクスク伸びて背が高くなり花を咲かせています。どうしてこの株だけは、葉ばかりなのと不思議でしたが。秋になって、やっと花がいくつか咲き始めました。
写真で見ると大きさが伝わりにくいのですが、今まで咲いた花よりも一回り大きな花です。どうしてこんなに遅れたのか、考えて見ると日中は後ろの木の関係で陽当たりが弱くなるところです。
しかしです、その横に咲く花は初夏からずっと咲いていました。陽当たりは、関係ないのか?
比べて見ると、花も葉も大きさがだいぶ違います。ルドベキアは30種類ほどあるようなので、花は似ていても違いがあるのでしょうか。花の開花は10月末頃までとも言われるようですが、9月の終わりに咲いたのだからもっと長く12月頃まで咲いて欲しいと勝手な欲望。
多年草なので、毎年この場所で咲いてくれますが。葉を広げて場所を取っているのだから、もっと早く長く咲いてくれないかなあと思うのが本音です。