【2022北京オリンピック】フィギュアスケート男子 | エレガン都の思ったことと思いついたことを語るコーナー

エレガン都の思ったことと思いついたことを語るコーナー

ヤフーブログ時代から引き継いでいるもので、気が向いたら自分の思いを綴っていく感じです。

城下町快速から名称を変更しました。
※Twitterに合わせて、変更しました。

さて、2022北京冬季オリンピックが開幕して、1週間経とうとして、日本勢もいくつかの競技において、メダルを獲得しています。

スキージャンプ混合団体において、スーツの規定違反が、日本のみならず、世界中で茶番劇になってしまっているのが、気がかりですが、それはさておき、大会自体、日本勢も含めて、熱戦が繰り広げられています。

そして本日、フィギュアスケート男子のフリーがありました。

大会前から。3連覇への期待が高かった羽生結弦選手は、残念ながら4位に終わりましたが、4回転半ジャンプが初めて認定されたので、かなりのナイスチャレンジだったかなと思います。

そして、宇野昌磨選手が銅メダルを獲得(団体に続くメダル・2大会連続のメダル)、鍵山優真選手が初出場で見事な演技で銀メダルを獲得しました。

そして、金メダルは、アメリカのネイサンチェン選手で、こちらも、かなり見事な演技で、4年前の忘れ物を取ったことになるので、本当に良かったなと思います。

今回の宇野選手と鍵山選手の大きな活躍ぶりから、日本の男子フィギュアスケート全体のレベルが、羽生選手の活躍によって、年々向上しているのかなと実感しています。

 

改めて、メダルを取った選手の皆様、この度は、本当におめでとうございます。