本日も、奈良県においては、新規感染者数が900人を超え、もうすぐ1000人を越えようとするところまで危機が迫っています。感染力が猛烈レベルのオミクロン株とはいえ、こんなに感染者が増えるなんて、本当に想定外です。
また、オミクロン亜種という、従来のオミクロンよりも感染力がより高い、新たな株も出始めました。それは、どこかの時読み口座の動画で聞いたことがある件で、1月中旬以降に新たな変異ウイルスが出てくるとの話は聞きましたが、まさにこれだと感じています。
さてさて、そんな中でも我々がやるべき感染予防の対策は変わりません。
世間一般的には、手洗い、うがい、マスク、三密回避、黙食 などなど言われてきました。
そんな中で、足りていなかったことは、歯磨き・舌磨き・口注ぎといった、うがいに加えての口腔ケアかなと思います。
飛沫・空気感染は、口中にある菌が、飛沫として吹き飛ぶことによって、起こってしまうのではないかと感じているからです。
うつらない・うつさない対策の一つとして、かなり有効的なことだと思います。
テレビのニュースなどでは、あまり言っていないことですが、とある講座のオンライン動画で、それが感染を広める原因になっているのではないかという内容の項目を見つけ、「ああ、なるほど」と思いました。