本日、阪神タイガースは、読売ジャイアンツとのCSファーストステージ第2戦に挑みました。
前日は、0-4で完敗し、もうあとが無くなっていました。
しかし、今日の試合は2-4で敗戦。その時点で阪神タイガースの2021年の戦いは全て終わってしまいました。
前半、独走しておきながら、後半以降に失速してしまい、リーグ優勝を逃して2位となり、且つ、3位巨人との差は10以上でした。
なのに、その巨人にストレート負けを喫してしまい、非常に残念な結果となってしまいました。
そして、日本一への道も潰えました。
そこで、ドラゴン桜の前のシリーズ最終回の最後に出たセリフのように表してみました。
セ・リーグ優勝を果たした東京ヤクルトスワローズ、おめでとう。このプラチナチケットを取ったのは何よりも大きい。
存分に使い果たせ。
それから、優勝を逃し、CSファーストステージでストレートで敗退した阪神タイガース、君たちのせいで我々の約束を果たせなかったじゃないか。
「1年間とよく頑張った、最後の最後まで優勝争いしたことに大きな意味がある。リーグ優勝以上の何かを手に入れた。」と言うとでも思ってるのか。
こんなことを君たちに言ったところで、これからの人生、或は来シーズン以降、何の役にも立たん。
選手たちに言えるのは、ただ、これだけだ。
「このバ〇者が!!ガッカリだ!!」
しっかりこの結果を反省し、これからの人生、或は来シーズン以降、どうするかは君たち自身で決めろ。