以前から、胃の調子が悪く、市販薬で騙し騙しはしていたのですが...。


朝6時にパンケーキを作って食べた後、猛烈な胸焼けと胃痛で倒れ込みました。


しばらく眠っていたのか、気を失いかけていたのか分かりませんが、

午前中、消化器内科を受診しました。


「朝の6時にパンケーキを食べたら、そりゃ胃が痛くなりますよ」と、ドクター。


ええっ!

朝食にパンケーキ食べるのって、胃に悪いの?!


初めて知りましたよ。

だって...某ファーストフード店では、当たり前のようにパンケーキがメニューにあるではないですか。


うむ。。

胃痛で気絶したくないかたは、ブレックファストにパンケーキは食べないようにしましょう。

私には、それしか言えません。


さて、ゴールデンウィーク明けに胃カメラをやることになりましたよ。


胃カメラは、医師の腕前が物を言う検査ですね。


私は以前、別の病院で胃カメラを受けたのですが、

そりゃもう苦しくて!苦しくて!

あんな地獄の苦しみが、この世にあるのか?!と思うほど、苦痛に悶絶したものでした。


検査後は、ベッドで回復室に運ばれるのですが、

私は、まるで半殺○にあった人のように、痛むお腹を抱えて、うずくまっていたものです。


その教訓を生かし、今回は別の病院で胃カメラを受けることに決めました。


それにしても、前回の別の病院での地獄の胃カメラ経験がトラウマになっており、

検査が終了するまでは、不安が雪だるま式に膨れあがって行きそうです。


と、こんなことばかり書いていると、

胃カメラを受けるべきかたまで怯えてしまいそうなので、付け足しておきます。


私の知人や親戚は、別の病院で胃カメラを受けましたが、ちっとも苦しくなかったそうですよ。


さてさて、病院に行くと血圧など計られるものですが、

私も計られました。


ところが上が160!

これにはドクターも渋い顔。


「今まで病院で高血圧を指摘されたことはありますか?」


実は...ありましたとも。何回も。

「家庭で血圧を計ってみてくださいと言われました」とだけ答えると、

「家では、いくつぐらいですか?」とドクター。


「上が130の、下が98くらいです」


「あー、130かぁ。

下が100を越えることはありませんね?」


「あ、はい、ありません」

と、とっさに答えたものの、、

実は...103くらいになることは、あります。


マズい~、

正直に言えば良かったかなぁ?

でも、なんで自分の病状って軽めにサバ読んでしまうんだろう?


ところで、ダイエット用の調味料などは、脂を控える代わりに、塩分が多く含まれていることをご存知ですか?


そうなんです。

あまりダイエット用の調味料などを愛用していると、塩分過多になり、血圧に良くないのですね。


また、塩分は胃を荒らしますから、胃のほうも悪くします。


調味料や食品全般を買う時は、塩分のチェックもしましょうね。

私も、今後は気を付けます。


そして、家庭で血圧は計ったほうが絶対に良いですよ。

私も血圧計を買いました。

私も毎日、計ることにします。


と、こういうふうに健康の話題をすると、決まって、こんなようなことを言うかた、いませんか?

「自分の人生だもの。

好きなものを好きなように食べて、あとは早タヒにして悔いはない」


これ、とんでもないことですよね。

ドクターも言っています。

病気で倒れて、そのままポックリいける人は少ないんですよ。

ほとんどの人は、後遺症を抱えて余生を生きるんです。

そうなってもいいんですか?


嫌です!

私は絶対に嫌です!


今まで、半世紀もの間、不摂生をしてきてしまいましたが、

50歳を機に、心を改めました。


改心の効果は、すぐには出ないでしょうが、どうか皆さま、温かく見守ってください。


40歳を越えたら、家庭で血圧を計り、健康管理するのが一番です。