日本の少子化 | 新垣 清のオフィシャルブログ

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新垣清が自らの経験と考えに基づいて「思想・文化」、そして「政治・世界情勢」を語ります!

 日本は、世界有数の少子高齢化社会です。

 高齢化は、人類始まって以来の現象でしょう。

 われわれは、まだそれに対しての有効な対応策を持つに至りません。

 

 一方の少子化に伴う人口減少に関しては、日本の現在の人口が1億2千5百万人として、最大人口の1億2千8百万人から3百万人たしかに減ってはいます。

 でも・・・。

 江戸時代の人口は、3千万人です。

 現在の四分の一。でも、それで、国は保持できたんです。

 

 いま一度、官民学が一緒になって、少子化に伴った起こるであろう、人口問題に関しては、ホントウに国家の維持に必要なのか?

 さらに、

人口が減るということは、

日本社会にとって

不利なのか?

 を、日本独自の調査で明らかにするべき時がきていると思っています。

 

 それらの調査と思考を官民学が一緒にっとは言っても、それを為し得るためには、強力なリーダーが必要です。

 我が日本国の国民に、

そのようなリーダーを選ぶだけの

資質があるのか?

 いま、問われているのはまさにその事なのでしょう!?