今日は、日本時間の八月十五日です。
日本がポツダム宣言を受け入れて、第二次世界大戦において
降伏した日です。
この8:15という日付、あるいは数字は、
奇しくも
広島に原爆が投下された八月六日の
午前八時十五分と同じ数字です。
テニアンから来飛してきた一機のB29が広島へ
人類史上初の原爆を投下します。
これは 「戦争犯罪」 であると、一部の日本人は言いますが・・・。
わたくしはアメリカ軍による広島、長崎への原爆投下は
「戦争犯罪(WAR CRIME)」 では無く、
人類の 「原罪(SIN)」 である。
と思っています。
なぜなら、あの当時、もし日本軍が原爆を開発していたならば・・・、
日本軍は躊躇なく、アメリカへ原爆投下を試みたはずだからです。
そして当時の日本人は、狂喜したと思います。
アメリカ人を相手に原爆投下の是非を語る際に、
この「SIN」のコンセプトで原爆投下を説明すると、
どんなに「アメリカ万歳」のアメリカ人でも、
痛恨の表情を浮かべますし・・・、
わたくしも、それ以上は語りません(語れない)。
この原爆投下や、日本の第二次世界大戦への開戦と、終戦への始末を
このいブログで自分の思いをチャンと記して行こうと思っています。