ビートルズについて | RIDE ON TOGETHER!

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2017/4/1 タイトル変えてみました。
これからもスポーツネタ(自転車・登山etc)をメインに、
音楽・グルメ・読書ネタ等も交えて書いていこうと思います。
地元ネタも充実させていきたいですね。
みなさん、今後ともよろしくお願いします!
(2022.5.2 デザイン変更)

先日のブログで、ビートルズのCDボックスを購入したことを書きました。
まだ数枚しか聴いてないのですが、懐かしい感傷に浸りながら聴いてます。
1枚毎にレビューを書いてみようと思っているのですが、
ビートルズがどんなバンドだったのか?メンバー構成はどうだったのか?
きっとよく分かってない方も多いだろうと、勝手に考えてまして、
まずはそこから書いてみることにしました。


↑「レット・イット・ビー」のジャケット

ではメンバーについて書いてみます。まずはジョン・レノンからいきましょう。


(ジョン・レノン)

1940年10月9日生まれ、ヴォーカルと主に(リズム)ギターを担当、
また作詞・作曲も行っています(名義上はポールとの共作)。
グループ解散後もソロで活動しますが、次男の「ショーン・レノン」の誕生を機に、
約5年間の活動停止期間に入ります。
妻が日本人の小野洋子さんというのは有名ですね。
そして活動を再開した1980年に、ファンの凶弾に倒れ40歳の生涯を閉じます。

次はポール・マッカートニーです。


(ポール・マッカートニー)

未だに現役として活躍しているポール・マッカートニーは、
1942年6月18日生まれ、今年なんと80歳になります。
ヴォーカルと主にベースギターの担当です。
ポールはギターもドラムもできるし、ピアノも弾けるマルチプレーヤーなんですね。
ジョンとの共作となっていますが、作詞・作曲も手がけています。
ビートルズ解散後は自らのバンド「ウィングス」を結成し、
精力的にライヴ活動を行ってきました。

続いてジョージ・ハリソンです。


(ジョージ・ハリソン)

メンバーの中で最年少のジョージは、
1943年2月25日生まれ、主にリードギターの担当でした。
ジョンとポールの陰に隠れて、ちょっと地味なイメージがありますが、
初期の曲では、カッコいいギターソロを聴かせてくれています。
また自身で作った曲がアルバムに採用されるなど、才能豊かなところをみせています。
解散後は精力的にソロ活動を行ってきましたが、残念ながら2001年に病没しています。

最後にリンゴ・スターです。


(リンゴ・スター)

リンゴ・スター(本名:リチャード・スターキー)は、1940年7月7日生まれ、
ジョンが生きていれば同じ年齢なんですね。
リンゴがメンバーになったのは、メジャーデビュー直前の1962年8月でした。
担当はドラムですが、数曲リードヴォーカルをとった曲もあります。
ドラムの腕前は素晴らしく、彼がビートルズの音楽的な部分を支えていたと言っても、
決して過言ではありません。
また人柄もよく、メンバー間のギクシャクした部分を調整してたようです。
彼がいなかったら、ビートルズの解散はもっと早まっていただろうと言われています。

4人は同じイギリスのリバプール出身です。
結成からデビューまでを詳しく書くと、長くなるのでここでは省きますが、
1962年10月にシングル「ラヴ・ミー・ドゥ」でメジャーデビューを果たします。
翌1963年に発表されたシングル「プリーズ・プリーズ・ミー」が大ヒット、
続けて発表されたシングルが、メロディー・メーカー誌のランク1位を獲得します。
また、3月に発表されたファーストアルバム「プリーズ・プリーズ・ミー」が、
なんと30週連続で1位となります。

レコーディングだけでなく、ライヴ活動やテレビ出演、
さらには映画にも出演するなど、多忙な日々を過ごしていました。
そんな中、1966年に来日公演が実現します。
飛行機から降りてくるメンバーの映像は、今でもよくテレビで流れますね。
日本武道館で3日間ライヴを行っています。
ただ残念ながら、この年を最後にライヴ活動を止めています。

そして1967年6月にアルバム
「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」が発表されます。
音楽史上初のコンセプト・アルバムで、ビートルズの最高傑作と言われています。
じつは私がビートルズのアルバムで、最初に聴いたのがこれなんですね。
高校の時に同級生に借りて聴いたのですが、これからビートルズを聴きたい人には、
私なら赤盤&青盤をお薦めしますけどねてへぺろ

その後、「ザ・ビートルズ」「アビィ・ロード」「レット・イット・ビー」等の名作を発表し、

1970年に残念ながらグループは解散します。
その後、再結成しオリジナルアルバムが発表されることはありませんでした。

以上の内容については、一部Wikipediaを参考にさせていただいております。
また写真も、ネットで見つけたものを利用させていただいております。

この4人が作り出した音楽には、とても魅力を感じます。
解散から50年以上経った今でも、彼らの曲は古さを感じないんですね。
映画「ザ・ビートルズ:Get Back」が、最近「Disney+」で公開されたこともあって、
再度、ビートルズの曲を聴き直してみようと思いました。
じつはこの映画はまだ見てませんが、いつか見てみたいですね。
「Disney+」に登録しようとは思いませんけどねてへぺろ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次はレビューを書いてみたいと思います。
ではでは・・・(^o^)/~

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