さて今日も音楽ネタでいきましょう
先週のブログで、ＣＤを３枚ほど購入したと書きましたが、
最初に「オジー・オズボーン」のアルバムを紹介してみました。
今は亡きランディ・ローズの、ギターの演奏が素晴らしいアルバムです。
またヘヴィな曲ばかりでなく、バラードも交えた構成は、
正にハードロックの王道といった感じです。
何度聴いても飽きないですね。しばらく通勤の友になりそうです。
続いて本日は「ナイト・レンジャー」を紹介したいと思います。
アルバムのタイトルは「Dawn Patrol」彼らのデビューアルバムです。
ナイトレンジャーはちょっと変わったグループだな…というのが、正直な感想です
このグループ、リードボーカルが二人なのですが、
ベースのジャック・ブレイズとドラムのケリー・ケイギーなんですね。
リズム隊の二人がリードボーカルというのは珍しいと思います。
ジャック・ブレイズはメロディ・メーカーでもありますが・・・。
またこのバンドは、ブラッド・ギルズ＆ジェフ・ワトソンの、
ツイン・リードギターが有名です。
このような個性的なギタリストが二人揃っているバンドも珍しいと思います。
デビューアルバムから、それぞれの持ち味を発揮しているところが素晴らしいですね。
アルバム自体は、ノリノリのロックで構成されています。
イントロのリフからソロまで、ツインギターの絡みが絶妙ですね。
できればバラードも入ってるほうが、私的にはいいかな？と思いますが、
若かりしオリジナル・メンバーの、躍動する姿が目に浮かぶようです。
こちらは車の中ではなく、パソコンでヘッドホンをしながら聴いてます。
やはりここで動画を貼り付けてみますね。まずはデビュー曲の
「Don't Tell Me You Love Me」からどうぞ！
ノリノリのロックンロールです。私が好きな曲調です。
ギターソロは二人で弾いてますが、プレイスタイルは違いますね。
リードボーカルは、ベースのジャック・ブレイズです。
ステージ上であんなに動いて疲れないのでしょうか？
続いて「Sing Me Away」です。こちらはセカンド・シングルです。
ドラムのケリー・ケイギーがリードボーカルですね。これもノリのいい曲です。
ドラムを叩きながらでは歌い難いのでは？と思いますが、さてどうなのでしょう。
ここまで書いてきましたが、ナイト・レンジャーは何度かメンバーが入れ替わっていて、
今回紹介したのは、デビュー当時のオリジナル・メンバーです。
もうひとり忘れてましたが、キーボードの初期メンバーは、
「アラン・フィッツジェラルド」でした
残り１枚については、明日（12/27）以降で書きたいと思います。
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