今週は寒かったですね。今年の自転車通勤はもう終わりにしようと思います。
今月は500kmは走れなさそうですが、まぁ仕方がありませんね。
風邪なんかひいたら大変だし、ましてや新型コロナウィルスなんかに感染したら、
自分だけの問題ではなくなりますからね。
正月も含めて、しばらくは自宅に籠ってようと思います。
年末なので、私が勤務している会社でも賞与が支給されました。
新型コロナウィルスの影響もあって、当然ながら例年より少ないですけどね
で、タイトルにあるとおり、ＣＤを３枚購入してみました。
３枚でも￥3,800程度ですけどね (^_^;
私は今から30数年前に、シンコーミュージック社から出版された、
「スーパーロックギタリスト」という本を購入していました。
世界の有名なギタリストや、お薦めのレコードを紹介しているのですが、
当時はお金がなくて、レコードやＣＤは買えなかったんですね。
先日「エドワード・ヴァン・ヘイレン」が亡くなったこともあり、
改めてその「スーパーロックギタリスト」を読み直してみました。
この本の中で紹介されているＣＤは、以前から何枚か聴いてましたが、
今回、その中から改めてＣＤを購入してみました。
特に気になっていたのが「オジー・オズボーン」です。
タイトルは「ブリザード・オブ・オズ～血塗られた英雄伝説」
ギターは故「ランディ・ローズ」です。
ランディのギタープレイには以前から興味があったのですが、
今回やっと聴くことができました。
アルバム全体を通して、ギターが前面に出ているのがいいですね。
リフからバッキング、そしてソロまで素晴らしいと思います。
このアルバムの中から、お薦め２曲の動画を貼り付けてみます。
まずは「Mr. Crowley」から・・・。
水玉模様のフライングＶが、ランディのシンボルなんですね。
エフェクターを多用していると思いますが、
ギター１本で演奏しているとは思えない重厚さを感じます。
オジーのヴォーカルは、まるでオマケのようです
続いて「Crazy Train」です。
こちらは動画ではありませんが、ランディのカッコいいところが垣間見えますね。
リフがカッコいい曲です。
ロックギターの教則本に載ってもおかしくないような、
まさにハードロックの王道という演奏です。
ここで紹介した以外にも、多くの動画がＵＰされています。
若くして亡くなったランディは、まさにギターレジェンドだと思います。
彼はツアーの移動中に、飛行機の墜落事故で亡くなっているのです。
1982年３月のことでした。
ランディは当時まだ25歳、本当に残念ですね。
しばらくはこのアルバムがヘビロテになりそうです
ちなみにこのアルバム、アマゾンの通販で価格は￥1,000でした。
さてこの週末は大雪になりそうです。私が住んでいる須賀川は、
今のところ雪は積もってませんが、来週は積もるかもしれません。
普段より早起きして、会社に行かないといけませんね。
残り１週間を無事に過ごせるよう、しっかり感染症対策をしましょうね。
ではでは・・・(^o^)/~
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