海外にいないマイマイカブリ種 四海同胞 | コーギーとカラスの物語(正義のヒーローモカ ガー幸守る)

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私のともだち
コーギーのモカとカラスのガー幸の日々を綴ります。
(SP犬モカ)

 

 

「四海同胞」

四海は全世界、同胞は親戚 兄弟な付き合い。

世界の人々は兄弟のように笑顔で仲良く親しくと思う。

生物も同様に、仲良く付き合いたいと思う。

 

人と違う道を自分らしく、楽しく笑顔で前向きに乗り切る。

 

 

「今日の感想日記」

思った出来事は何でも記録する日記。

 

ウソ雌見たよ。

 

ルリビタキ雌。

 

キセキレイ。

 

手塚治虫も好きだったオサムシ科、マイマイカブリは日本の固有種で海外には基本的に生息していません。

知人のコレクション写真。

カタツムリ捕食中。

オサムシ科 キタマイマイカブリ 26~65MM

本州(青森県、秋田県、岩手県、宮城県東部)分布するマイマイカブリの亜種。頭部から前胸背は紫紅色で上翅は黄緑色を帯びる。

大きく細長い首長いオサムシの仲間、羽根が退化飛べない、日本から出られない。

基本的にはカタツムリを食べる昆虫、ミミズや他の昆虫を食べたりもしますが、卵を生むためにはカタツムリを食べる。
マイマイカブリの仲間は成虫で越冬することが多いが、幼虫でも越冬できるようだ、マイマイカブリは朽ち木で越冬することが多い、幼虫は成虫からは想像がつかない形をしていて、全身が黒で上から押しつぶされたように平たい体型をしている。

危険を感じると皮膚炎を起こす、尻部から液体を噴射します。

 

飛べないことによって地域ごとに特徴が分かれ、同じマイマイカブリでもいくつかの亜種に分けられています。

ホンマイマイカブリ(西日本に生息し、基亜種となるマイマイカブリ。全体に黒い。)

エゾマイマイカブリ(北海道、頭部と胸部が金属光沢のある緑色)

キタマイマイカブリ(東北地方北部、頭部と胸部が金属光沢のある紫色)

コアオマイマイカブリ(東北地方南部)

アオマイマイカブリ(新潟県粟島)

ヒメマイマイカブリ(関東から中部地方)

サドマイマイカブリ(新潟県佐渡島)

オキマイマイカブリ(島根県隠岐諸島)

(文献引用)

 

追伸

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