地球が誕生して38億年 3000万種の生き物が暮らしています。
人類が出す環境汚染破壊の恐怖
恐竜が滅んだ時より急速に生きもの絶滅している時代です。
「水元公園撮影地、一部撮影地特記あり」
「個人的年表感動感激感謝写真」
著作権 無断転載禁止
「トンボの一生の不思議」
日本にいるトンボは「卵→幼虫→成虫→交尾・産卵→死」という一生が1年のものと、1年に2世代を くりかえすものが大部分です。
コオニヤンマ、ウチワヤンマ3年、オニヤンマ5年、ムカシトンボ7年間隔で繰り返す種もおります。
トンボ科
2021.10.23 カマキリに狙われたアキアカネ危うく逃げる。
2021.10.16 アキアカネ雄 33~45MM
太陽に向かって?、光を最小限に抑える知恵
成虫
2018.09.20 ショジョウトンボ未成熟 48MM前後
2018.10.
2018.09.20 リスアカネ 31~46MM
2022.09 マイコアカネ姿見られず。
2021.09.20 今年水元公園で私以外にマイコアカネ撮れた人はいないらしい❓。
2018.09.15
2018.08.25 マイコアカネ雄 34MM前後
雄の顔面にエメラルドグリーンのような色。
2018.08.11 ノシメトンボ 40~50MM
オビトンボ型
2016.05.20 コフキトンボ 雌 37~48MM
2022.05.30 コシアキトンボンボ 雌は黄色が2段に分かれている。
雄の未成熟も黄色いが切れ目が無い。
2012.07.18 コシアキトンボ 雄 41~50MM
雄の未成熟も黄色いが切れ目が無い。
2016.06.29 シオカラトンボ 51~61MM
2022.09.03
下の羽根全体が紺色、チョウトンボ雄、個体差がある。
2012.07.17 チョウトンボ 31~42MM
トンボ科ハラビロトンボ属
2021.06.02
2021.05.27 ハラビロトンボ雌 31~39MM
ヤンマ科
標本で頭部の色が褪せている。
2021.09.28 マルタヤンマ 65~81MM
日本一美しいトンボ、頭部のコバルトブルー、7~8月稀に10月。
2021.06.03 アオヤンマ 67-78MM
2018.06.08 ヤブヤンマ雄 80MM
2022.05.17
2012,07,14 ウチワヤンマ 70~84MM
卵からヤゴになり、羽化するのに3年かかる成体ウチワヤンマ。
ショウジョウトンボ捕獲される。
2018.09.18 夫婦共同作業
2017.08.18 ギンヤンマ雌 70~80MM
2022.05.05
2016.5.19 クロスジギンヤンマ 64~87MM
オスは腰が青く、尾は黒地に青い斑点が入る。
メスはオスの青い部分が黄緑色、複眼は青っぽい色をしている。
エゾトンボ科 (ヤマトンボ科)
2022.08.06
2022.05.05
正面から見ると2段の横条模様がある。
コヤマトンボは1段模様。
頭部と胸部は金属光沢をもつ青緑色。
2021.08.10 オオヤマトンボ雌 78~92MM
ヤマトンボの仲間では最大種、一見オニヤンマと間違えてしまうほど大きいです。
2021.05.31 オオヤマトンボ 78~92MM
正面から見ると2段の横条模様がある。
この個体は若い未成熟❓、頭部の金属光沢をもつ青緑色が未発達。
コヤマトンボは1段模様。
サナエトンボ科 メガネサナエ属
胸の黒い点がある。
2021.08.12 ミヤマサナエ 50-59MM
ウチワヤンマにしては胴が細い❓激レア種
お尻の黄色い紋2個雌の印、雄は1個。
2021.07.17 ナゴヤサナエ 59~65MM
イトトンボ科
種不明❓
種不明❓
左 セスジイトトンボ 交尾 クロイトトンボ
2016.08.25
2016.05. クロイトトンボ 27~37MM
雌は胸部が青く、卵管部が黒い。
2016.08.05 セスジイトトンボ 27~37MM
雌は卵管部が黒い。
2015.09.18 ベニイトトンボ 36~43MM
オオアオイトトンボ 雌
2022.10.08 オオアオイトトンボ 41~51MM
2015.09.10 雄若
2015.09.10 オオアオイトトンボ 41~51MM
光沢の強い緑色をした美しいイトトンボ。アオイトトンボに似るが、本種の方がやや大きい、水面におおいかぶさった木の樹皮に産卵する習性があるため、木陰のある池でよく発生している、成虫は、池の周辺の林床や、うすぐらい草藪で見かけることが多い。
2021.10.19 アオイトトンボ
雄はお尻の先が2つに分かれている、尻の部分が水色模様。
全身金緑色で、オスは成熟するにつれ胸部に青白い粉がふいてきますブルーの瞳がとても美しいイトトンボ、緑色金属光沢があり、翅を八の字に広げて止まることから、アオイトトンボ属。
腹部前部の緑色部が第2側縫線に達しないこと、オスの尾部下付属器が長く直線的であることからアオイトトンボと同定できました。
キイトトンボ属
2022年水元公園ではキイトトンボ見た人は2人。
2021年水元公園ではキイトトンボ見た人は2人❓。
2017.07.01
2017,06,15 キイトトンボ 31~48MM
日本国内に生息する約200種のトンボ類の内、成虫越冬する3種類。
ホソミイトトンボとオツネンイトトンボとホソミオツネンイトトンボ。
2016.06.25 ホソミイトトンボ夏型 28~34MM
6~9月夏型はやや緑がかった淡青色の体色。
ホソミイトトンボは、国内では唯一、夏型と越冬型の2種類。
2022.04.22
ホソミイトトンボ 越冬型
頭部の模様と目の横縞が特微。
2021.12.22 ホソミイトトンボ越冬型 33~37MM
越冬型は9月頃、羽化直後はやや緑がかった淡青色の体色で11月頃頃茶色に変化して越冬する。
念願のラッキーデー出逢いたい種。
2022.04.19
2022.03.25 ホソミオツネントンボ 雄の成虫は茶色越冬し、早春に美しい水色に変化する。
雄は初撮り
2021.10.28 雄
小さい小さい意外や意外、雄は小さく見える35MM。
2020.10.03
2021.03.31春型体水色になる
2016,11,11 ホソミオツネントンボ 35~42MM
モノサシトンボ科モノサシトンボ属
2022.09.18 モノサシイトトンボ雌 38~51MM
スマートで黒く、腹部の各節の基部に白い紋がある、体の節が目盛みたいに見えて、まるでものさしのようなのでこの名前がついた。
ベニイトトンボ亜科
2016.09.15
2015,09,25 ベニイトトンボ 36~43MM
カワトンボ科
2017,08.18 ハグロトンボ 57~67MM
大切な地球に優しい環境作りを願うのみーーーー。