わたしが3兄弟の母になってみて
思うこと、
感じていることを
書きます。
まず最初に、わたし、
男の子3人の母になるなんて
夢にも思っていなかった😅
なぜかと言うと…
わたし自身、
妹がいて姉妹。
親戚も女ばかり。
母も姉妹。
祖母も兄弟は女率高し。
とにかく女が多くて
こどもを授かるまでは
男の子を自分が産むなんて
夢にも思わなかった
当たり前のように、
女の子を産んで、
「きっと姉妹を育てるんだ」と
思い込んでいたのだ…
それがビックリ
まさかの全くの想定外で
男子3人の母になったのだ
1番目の時…
当然のように「女の子」
だと思い込んでいたため、
妊婦検診で
「男の子」だとわかった時は
笑いが止まらなかった
まさかの
自分の体の中に
異性がいて
めっちゃ元気に動いている奇跡
わたしにとって
未知の「男の子」という存在
産まれてからも
「
」なことが多いけど
」なことが多いけどとにかく面白い
2番目の時…
次こそは「女の子」だろうと
完全に思い込んでいた。
まさか2人も
「男の子」を産むわけないと…
でも「男の子」だった
やっぱり笑いが止まらなかった
ショックと言うより
ビックリで、
わたし、
「男子を2人も育てていけるのだろうか…」
と困惑
産まれてみたら、
2番目はかなり小さく産まれて、
病気もあるし、
とにかくいっぱいいっぱいだったな
2番目の時は
母子共に危険な状態だったため
「男の子2人の母になった実感」は
だいぶ時間が経ってからだったな。
そして、3番目の時…
正直、予想外の妊娠で
ビックリ仰天
まさかの妊娠だし、
きっと「女の子」だろうと
またまた思い込む
自分がまさか
男の子3人の母になれるはずがないと
体力全然ないし
だけど妊婦検診で
やっぱり見えてしまったのだ
大事なところが1番ハッキリと
もうこれには
本当に
笑いが止まらなかった
ドクターには
もし性別が逆だったら
洋服買い換えてあげる
とまで言われる始末
4ヶ月の長い入院生活を経て
無事に「男の子」を出産
ビックリするほど
可愛かった❤️❤️❤️
想像を超えた
夢にも思っていなかった
「男の子3人」の育児スタート👍
「3兄弟」を育てていて
1番思うこと…
それは
とにかくうるさい！
騒がしい！
激しい！
ということ
姉妹で育ったわたしには
ビックリな謎な行動も多いし、
根本的に理解できないことも多い！
でも
3人とも、
愛すべきバカで、
アホで、
本当に愛おしい❤️
3人の子育ては
3人それぞれが
いろいろあるので
大変だけど、
3人が仲良く遊ぶ姿をみると
本当に幸せな気持ちになる❤️
ケンカもかなりの頻度で勃発するため、
グッタリだけど、
3人いると誰かが仲裁に入るから
ある意味助かる
そしてまぁ、
男の子3人だと
本当に周りから
いろいろ言われる😱
いろいろ言われるけど、
いろいろ言われるNo. 1は…
「1人は女の子ほしかったね。」
という一言。
知り合いやら、親戚やら、知らない人やらみんな言ってくる！
そんな時は
「大きなお世話だーっ！」
と心の中で叫んでおく。
No.2は…
「3人目は、女の子ほしくて頑張ったの？」
的な一言が多い。
この一言はこどもの学校関連とかのママとかが多い気がする。
そんな時は
「なんにも知らないくせにー！」って心の中で叫んでおく。2番目だって、3番目だって、めちゃくちゃ妊娠中大変だったんだからー！って言いたくなる。
そして1番言われて
ショックだった一言…
「男の子3人、かわいそう」
この一言、
何人かのおばさまに言われたのだけど、
正直心の中で
「はー
わたし全然かわいそうじゃないんですけどーっ」
わたし全然かわいそうじゃないんですけどーっ」と、ブチ切れ
そんなわたしが
3兄弟育児で
素直に感じていること。
思っていること。
それは…
男の子3人は、
たしかにうるさい。
だけど、みんなママに優しい
家の中で女は
「ママであるわたし」だけ。
みんなそれぞれ甘えん坊だし
基本ママにベッタリでかわいい
男の子の親になる前は、
正直
「絶対男の子ムリ！」
って思ってた。
男の子複数いる家族を見て
「絶対ムリ！ありえない！」
とまで思ってた。
私最低でした
こどもを授かることが
どれだけ奇跡的で
幸せなことなのかを
わたしは3人の息子たちに
命をもって教えてもらいました。
体の病気。
心のこと。
いろいろあるけど、
無事、
産まれてきてくれて
生きてくれてるだけで
どれだけありがたく幸せか。
我が家は1番目は
心が繊細すぎて敏感で…
赤ちゃんの頃から
同じくらいの子が苦手。
学校に馴染めず
登校拒否気味。
2番目は
かなり小さく産まれ（30週803g）
今も95センチくらい（小学２年生）
小学校の支援学級（肢体不自由クラス）
に通っている。
発達が全体的にゆっくりめ。
尿道下裂という病気をもって産まれてきた。
何度も手術をしているし、まだこれからもする。
1番目も2番目も
骨幹端異形成症という
骨の病気をもっている。
これはわたしの祖父からの遺伝。
身長が伸びづらい。
祖父、母、そしてわたし、妹、みんな小さい。
1番目と2番目も小さい。
3番目は
移動性精巣と言われているけど、
今のところ経過観察。
おそらくこのまま大丈夫になりそう。
骨の病気も彼だけには遺伝なし。
身長も小さめではあるけど、
当時の上の2人と比べて
10センチ以上大きい。
（同じくらいの歳の子とも大差なし。）
我が家の場合は、
命に関わる重篤な病気ではなく
普段生活をするうえでは
本当に普通で問題はない。
ただ、身長のことと、
2番目の尿道下裂は
本当に親としてどうすることもできず。
いろいろと考えることもある。
どんな人も
みんなきっと
いろんな思いを
抱えて生きているし、
我が家は我が家でいろいろあるし
みんないろいろある。
だけど、
他人はそんなこと何も知らない。
だから言いたい放題言ってくる！
わたしも男子3人の母になる前は
さっきも書いたように
「絶対男の子ムリ！」
とか言ってたし、
本当最低でした
そんなわたしも
3人の母になり
いろんなことに
気付くことができました。
1人の人間を
授かり、産み育てていくことが
どれだけ尊いことか…
性別とか本当に関係なくて
授かった我が子は
信じられないくらいに愛おしい
それをわたしは
我が子から
教えられました
さらに、以前のわたしは
人の目ばかり
気にしていたし、
正直自分やこどもが
かなり小さいこと。
周りと少しちがうことだけでも
気になっていたし、
ましてや
「こどもが3人男の子である」
ことで、
いろいろと人から言われたことを
いちいち気にして、
疲れ切ってしまっていました。
でもある時
全てが吹っ切れたのだ！！
そして自分の過去を
反省して、
受け入れることで
いい意味で
「開き直る」ことが
できたのです。
この続きは
3兄弟の母になってみて思うこと②
に書きます。
今日もブログを読んでくださり
ありがとうございます
このブログを読んでくれたあなたが
ハッピーでありますように