毎月何かしらのイベントを開く主催者となり

1年半が経ちました。

毎月開催していて心から思いました。

 

今までずっと私が出店する側として

お世話になった、または現在お世話になっている

ギャラリーさん、イベントプランナーさんって

本当に大変なお仕事だな。って

ありがたいですね。

 

 

 イベントの準備

 

6月はイベントが多い月です。

先週もアトリエとcafeで

「手しごとを楽しむ小さなお祭」

開催していましたし

その前はシャンソンのLIVEを開催していました。

そして夏至明けの今日は、

「日本文学を楽しむ大人たちの時間・文様語り」

と称してストーリーテラーの八重幡典子さんの

素語りLIVEが午後からあります。

(このブログは当日の朝に書いてま〜す)

 

 

今月はずっとイベントの準備をしている感じです。

この2日間ほどはずっと来て下さるお客様が

開演するまでの間にご覧いただくように

ニュースレターやプログラム、

イベントのチラシ、

両親が担当するカフェメニュー表の監修など

ずっと作っていました。

ほぼ文章を書いている時間でしたね。

 

 

いや〜、こういうのって

無限に思いつき、

手を入れたくなってしまいますよね。

 


 

 主役と裏方

 
陶芸作家として長い間、
誰かが企画してくれたイベントに
出展する立場でした。

だからまず自分の陶芸作品を準備して

現場に穴を開けないことが一番重要。

それがあった上で周囲と調和をとりながら

協力して個々のお客様に対応する。

でもやっぱりまずは自分の持ち場を

第一にしていけば成立するわけです。

 

でもね、

イベントを主催するとそのイベント自体が

自分の担当となるわけです。

つまり舞台監督と同じですよね。

主役を乗せる舞台、もしくは空間を

お客様も含めてスムーズに安心安全に

楽しんでもらうよう考えて準備する

こういう裏方のことが山ほどあるなぁ。

実感してきます。

 

だから、今までずっと私が出店する側として

お世話になった、または現在お世話になっている

ギャラリーさん、イベントプランナーさんって

本当に大変なお仕事だな。って

心から感じました。

 

だってね、毎週毎週毎週毎週

別のイベントを扱い続けていくわけですものね。

 


 

 好きでなければ続かない

 

ここまでギャラリーや

イベントプランナーさんに言及しましたが

個人商店・個人事業主の方々も同じですよね。

自分の店に対してどんな脚本とどんな演出で

お客様を喜ばせて、そして自分自身も喜び

その仕事を続けていけるように

お金も循環させられるか。

ずっと考えて動いていくわけです。

根底に「好き」という気持ちがなければ

続けられないと思います。

誰かの指示を待っている状態とは

全く逆。準備をも楽しめる。

そんな捉え方がイベント開催者には必要だな。

と実感します。

 

 
ということで、本日の準備も
お客様が会場入りする14時45分まで
思いつく限りやっていきます!
お陰様でチケット完売満席!
今日も一日、楽しんで!
Have Fun!

 

 

 

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最後まで読んでくれてありがとう💕🥰


陶芸家の辻本喜代美でした。

 

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