作者がAIに言葉を投げかける。
するとAIが作者の意図をキーワードで導き出し
絵を描いていく。
これからは、絵を描くにも
画才より文才を活かす時代を
深く感じるのです。
AIはハンパなく進化している
3Dプリンターができた時、
ああ、これはえらいモノが出来てしまった!と
思いました。
でもこれは、また違う意味で
更にえらいものが出来てしまった!と
思わずにはいられないですね。
仕事柄、画家の友人知人も多く
彼らの作品はもちろん素晴らしいです。
私も他人のことは言えませんが
これからはクリエイターも
自分が携わる従来の分野以外で
様々な表現の可能性を意識する必要を
深く感じます。
「自分の言いたい事は作品に込めているから。」
それでは伝わらない世界が
AIと共存していく世界なのでしょう。
だって、発する言葉や文章で
AIが判断して描いていくのですから。
もしかしたら画力より文章力、語彙力が
大切になりますね。
もう絵が描けないなんて言えない
今回、私は3つのキーワードを入力して
Medjourneyを体験しました。
3つの言葉は
「Forest・Fairy・Healing」
するとまず4つの絵が生成される。
そこから1枚選び
更に「もうちょっと描いてよ!」と
更新指示すると
4枚の絵が出来上がり、
この繰り返しで密度を上げて
最後にお気に入りの1枚をチョイスする。
そんな流れ。
今回は体験なので更新指示は
1回のみにしています。
それで出来たのがこの絵。
これ、すごいですよね!
遊びつつ、より独自性が必要
これからもっとAIを活かした
色々な技術が出てくるでしょうね。
まだまだこういう作品に対して
法整備が整っていないとは言え
こうして試して遊ぶ人が増えていけばいくほど
AIはいろんな事を覚えて進化していきます。
みんながこんなふうに作品を気軽に作れるようになったら。
プロもアマチュアもより差がなくなるでしょう。
より独自性が重要になるという事ですね。
陶芸家で陶芸セラピーカウンセラーの
辻本喜代美でした。
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