何かを学びたいと思ったとき、
何か必要な情報を得たいとき、
誰かに会いたいと思ったとき、
近年はオンライン化が進んだおかげで
そのハードルがだいぶ下がって来たのです。
 
でもね、
オンラインだけでは伝わりきれない
何かがあることも事実です。
それは何だと思いますか?

 

 



 
月曜火曜の2日間。
私はマーケティングを学ぶ、
参加していました。

 

 

 

 

 
今までオンラインとSNSでしか
会ったことなかった塾仲間。
会いたかったあの人この人。
一同に会えることは、深い深い
喜びを感じましたよ〜。
 

 
もしかしたらこういう喜びって、
アナタも感じたことありますよね。
 
SNSでいつも交流していたり、
オンラインでしか会ったことないお友達。
ZOOMとかあるから日本全国
画面を通して会いやすくなった便利さはありますし、
しょっちゅう交流しているのに
リアルで会えた時はどうしてあんなに
感動するのでしょう?
 

 
それは、
相手の「氣」を
ダイレクトに感じるから。
 

 
合宿に参加している間、
私がずっと思い巡らしていたことは
「なぜ合宿なのか?」
「なぜ合宿に参加しているのか?」
「なにを受け取りにきたか?」

ということ。

何でそんなことを思うかといえば
「合宿=学ぶ場」ではないと
何となく思っているからなのね。
 
じゃあ、何だと思っているかというと
 
「合宿=感じる場」
 

 


 
リアルで開催される場に参加する。
しかも、わざわざ時間とお金をかけて。
 
そこにある大きな意味は
そこに集まる人の「氣」
土地の「氣」
建物の「氣」
空間の「氣」
 
そういうものを感じながら
自分自身の感じていることを
引き出していく。
つまり、感性を高めていくために
リアルの場所に赴くエネルギーは
とてつもなく大きく
自分自身に働きかけると思うのです。
 

 
だからと言ってオンラインが
劣っているわけではありません。
 
オンラインやSNSで
コミュニケーションをとって来たからこそ
リアルであった時に感じとる「氣」は
さらに大きく、魂が震えるほど
感動的になります。

 

 

 


オフラインのパワーは大きく、
オンラインで感じきれないものがあるのは
紛れもない事実です。
 
だからオフラインの方が優で
オンラインの方が劣というイメージを
持っている方は意外と少なくありません。
 
でもね、この双方が
掛け算となったときの感動は
SNSが出来る前の世界とは全く違う
距離の縮んだダイレクトな感動である。
そう私は思っています。

だから、
両方を上手く使って
リアルの価値を更に高めていく。
 
これからの人間関係は
そんな関わり方が面白いと
おもうのです。
 

 
最後まで読んでくれてありがとう💕🥰

 

陶芸家で陶芸セラピーカウンセラーの

辻本喜代美でした。

 

 

 

【今日のお知らせ】きよちゃんから最新情報!

 
次のイベントについては、
もう少ししたらお知らせしますね!

 

個展は終了しましたが、

サンアイギャラリー公式Webギャラリーは

5月7日までお楽しみ頂けます。

 


 

 

【お知らせ】きよちゃんからアナタへ

 

◆「きよちゃんの陶芸教室のことを教えて・・・」

  はい!ホームページがございま〜す!

 

◆「きよちゃんの作品はどこで買えるの?」

はい!通常はWEBショップと実店舗のお取り扱い店がありますよ。年に数回、アートギャラリーで展覧会も開催するから遊びにきてね

 

◆「陶芸セラピーって、どんなことするの?」

アナタのお話を聞きながら土に触れ、やわらかな気持ちになりながら心を整理するレッスンです。

モヤモヤした気持ちも、きっと癒されるよ。

 

 

 

◆「質問や、お問い合わせはどこからするの?」

  お問い合わせフォームはこちらです。お気軽にね!