お子さんや、お孫さんの描いた絵が
お皿になったら、楽しいと思いませんか?
先日、こんなブログ記事を書きました。
近年、「食育」という言葉を
頻繁に耳にするようになりました。
私たちが毎日口にする食べ物のルーツを知る。
それは、食を通して仕事、文化、経済、健康、
そして何より「命」について知っていく事になる。
「食」を考えることは
一番身近で一番深いことを知る学びです。
食べることを深く知るのは大切。
それを食べ物を入れる器を通して感じていく。
これができるのが陶芸です。
器から食を考えると、そこにはアートが生まれます。
「食を味わう」ではなく、「食を感じる」。
器から食を考えると、
・いつ(時間)
・どこで(場所)
・だれと(シュツエーション)
・どんな場所で(空間)
・どんな気分で(気持ち)がプラスされ
食から心の豊かさを感じる感性に触れることができます。
それはお腹だけではなく自分の心も満たす
丁寧な暮らしに繋がると、私は思うのです。
家で過ごすことが多くなったこの頃。
家で食事をすることも多くなりました。
その食事の時間を
もう一歩、深く楽しむ!
そんな気持ちのきっかけに
このワークショップがなればいいな。
と思うのです。
素焼きした陶器の器に
本格的な陶芸の下絵具を使って絵付けをします。
釉薬をつけて窯で焼き上げ、カレー皿を作ります。
世界で1つしかないアナタのカレー皿です!
「食卓が家族の美術館になる!」
絵付けで作るカレー皿
すでに始まりましたこのワークショップ。
御受講いただいたり、お問い合わせやお申し込み
いただいております!
アトリエのホームページに詳細も記載中
【食卓が家族の美術館になる!
絵付けで作るカレー皿】
《開催期間》7月10日〜7月31日
(水・金・日/土曜のみ不定期)
《時間》 13時〜15時
《場所》 アトリエ陶喜(東京都立川市)
▶︎アクセス
《募集人数》20(残り17)
《参加費》 3300/お1人1枚(現地参加)
〜お申し込みの際のお願い〜
お申し込みは公式サイトのワークショップ参加要項をよくご確認の上、お申し込みフォームよりお願いいたします。
現在、新型コロナ禍にて、人数制限を行いながら
レッスンを開催中です。
このワークショップを御受講希望の方は
レッスン開催カレンダーをご確認の上
必ず、希望日の2日前までにお申し込みください。
Q Rコードからもお申し込みいただけます。
先着お申し込み順でご予約、御受講いただけます。
作品の窯入れは8月上旬。
完成後に、メールでお知らせいたします。
今回のブログのスピンオフ版は
音声配信でもお届けしています!
▶︎
最後まで読んでくれてありがとう💕🥰
陶芸家でアートセラピーカウンセラーの
辻本喜代美でした。
アトリエ陶喜の公式サイトへどうぞ
陶芸で心の軸を感じて整える。土に触れることで、
穏やかなワクワクを感じましょう!
今、この瞬間を感じながら心の軸を整えていきましょう!
お試し1回のレッスンと、いつもリフレッシュできる継続プラン。
チケット制でご用意しています。
(継続プランは、希望の方は器の作品を完成まで仕上げていくこともできます。)
このレッスンについての質問などは、こちらからそうぞ
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