言葉が溢れすぎてしまう。
それはある意味素晴らしいこと。
けれども時には
溢れ過ぎた感情と言葉で
混乱して見失うものもある。
そんな時こそ、
必要なこと。
それは、書き出すこと。
今年ラストの年末スペシャルを開催した
私と環しょーこちゃんとのコラボ企画
「AfterふーんTea★
私の未来を創造する予祝ノートの会」
なんと!開催終了したばかりですが、
リクエスト開催のオファーをいただき、
急遽もう一回だけ開催させていただきました。
オファーくださったのは
yumiちゃんは、溢れる感情と
爆発的な行動力の持ち主。
彼女自身も
「直ぐに体験しないと
分からないタイプだから。」と
言葉にする。
そして、感情とともに
溢れる言葉で、彼女の今を語る。
たくさんのアウトプットを
しているはずなのに・・・
「うーん、なんだか、分からなくなるの。」
という言葉と表情が時折でるのだ。
なのでyumiちゃんの場合は
ノートを書く時のマインドではなく、
ノートで整理する具体的な実践が必要。
そう感じ、今回は思考を整理することに
フォーカスしてお話を進めました。
ちょっと想像してみて下さい。
例えば
言葉と感情を水と例えると、
それが溢れ過ぎた場合、
何が起きるでしょうか?
清らかな流れのうちは
水は大変心地良いのです。
しかし、
水が量を増し、流れが激流となった時、
川は堤防を越えて氾濫し
濁流が平安を覆い、混沌が残る。
感情と言葉も同じ。
溢れ過ぎたまま放流すれば、
大切な思いは伝わりにくくなり、
自分自身も混乱します。
そんな時こそ
ノートに書き出す。
yumiちゃんには
実現したいことに対して
・実現した場合のメリット
・実現した場合のデメリット
・実現しなかった場合のメリット
・実現しなかった場合のデメリット
この4つを
整理できるように枠を作り
書き出してもらいました。
つまり、
ノートにダムの役目をさせたのです。
ダム(ノート)は
溢れる水(感情と言葉)の関所となり、
思考をクリアにして、
優先順位を可視化します。
一つ一つ明確になったところで、
私としょーこちゃんから
魔法の言葉をプレゼント。
と、言っても、
私の場合はピンときて、
斎藤一人さんの天国言葉を
お伝えしました。
・愛しています
yumiちゃん
しっかりノートに書き留めていました。
笑顔で。
ああ、良かった。
yumiちゃん、リクエストと
ご参加ありがとう!
「AfterふーんTea★
私の未来を創造する予祝ノートの会」
このお茶会は、
参加者さん達のお話を伺い
臨機応変にワークを変えて内容に
厚みを持たせるのも
私達コラボの特徴です。
次回は新年
1月16日に開催します!
どうぞお楽しみに・・・
リクエストオファーくださったyumiさん、
ありがとうございました。
ご参加のyumiさんはこちらです!
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今回開催報告したのは
このイベントです。
毎月私、辻本喜代美と環しょ〜こ
心理カウンセラーコンビが開催している
コラボお茶会です。
ノートを使ったワークを通し
叶える力を強めます。
スタンダードな流れはありますが
毎回の参加者さんに合わせた
ノートのワークや、予祝のワークなど。
直感的に話題をぶっ込む私と、
それをニュートラルに戻してくれる
環しょーこちゃんの絶妙コンビが
参加者さんと一緒にワクワク楽しく
じんわ〜りと進めていきます!
新年は1月16日に開催予定です!
改めてブログにてお知らせします!
お楽しみに!